二重整形で後遺症が残ることはある?失敗しないためのクリニック選びのポイントも紹介

目次
「二重整形で後遺症が残ることってあるの?」 二重整形を考えている方でこのような疑問をお持ちの方もいるのではないでしょうか。
二重整形で後遺症が残る可能性はあります。 しかし、知識・実績のある施術者が在籍しているクリニックで施術を受けることで後遺症のリスクを減らすことは可能です。
この記事では、二重整形の後遺症について詳しくご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
二重整形で起こりうる後遺症
二重整形で起こりうる後遺症は主に以下の3つがあります。
- 眼球の炎症
- 目がゴロゴロするなどの違和感
- まぶたが閉じにくくなる
それぞれ詳しくみていきましょう。
眼球の炎症
特に埋没法で注意したい後遺症です。
埋没法で使用した糸が眼球を傷つけてしまうことで、炎症が起こる可能性があります。
また、糸で縫った部位から雑菌が侵入することでまぶたが炎症を起こし腫れてしまうことも。
これらの症状が悪化することで、結膜炎や角膜炎、眼瞼炎を発症してしまうことがあるでしょう。
眼球の炎症が起こった場合には、眼科を受診するようにしましょう。
目がゴロゴロするなどの違和感
埋没法で起こることのある後遺症です。
埋没法では2〜4週間程度で二重幅が安定します。
施術後、チクチク・ゴロゴロといった違和感を感じていた方も、二重幅が安定するに伴い落ち着いてくることがほとんどです。
しかし、4週間以上経過してもチクチク・ゴロゴロするといった違和感が残っている場合は、眼球側で埋没法の糸が露出してしまっている可能性があります。
症状が良くならない場合には、施術を受けたクリニックに相談するようにしましょう。
まぶたが閉じにくくor開けにくくなる
主に切開法で起こりがちな後遺症です。
極端な二重幅で施術をおこなった場合に、腫れが強く出てまぶたが閉じにくくなることがあります。
時間の経過とともに症状は改善し、だんだんとまぶたを閉じられるようになりますが、症状が改善しない場合には、施術を受けたクリニックに相談するとよいでしょう。
また、極端な二重幅で施術をおこなった際に起こりやすいのがハム目。
二重幅が広いことで逆に目が小さく、眠たそうな目になってしまうのが特徴です。
ハム目になってしまうと、目が開けにくいと感じてしまうこともあるでしょう。 ご自身の目にあった二重のデザインを選択することでこれらの後遺症を防ぐことが可能です。
二重整形の失敗例
ここでは、二重整形の失敗例についてご紹介します。
二重整形で起こる失敗例は以下の通りです。
- 左右非対称である
- 逆に目が小さく見える
- 仕上がりが不自然
それぞれ詳しくみていきましょう。
左右非対称である
人間の体は完全に左右対称であるわけではないため、二重整形で完璧に左右対称に仕上げることは非常に難しいです。
左右非対称の程度によっては失敗となることもあるでしょう。
仕上がりが左右非対称となる原因は、元々の左右差の影響や、施術者の技量の問題などが考えられます。
逆に目が小さく見える
幅の広すぎる二重で起こりうる失敗例です。
二重幅の広さ=目が大きくなるわけではありません。
二重幅が広すぎると、ハム目といって逆に目が小さく、眠たそうな目となることがあります。
極端は二重幅は失敗の原因ともなってしまうため注意しましょう。
仕上がりが不自然
施術者の技量不足であったり、極端な二重のデザインを選択したりすることで、二重整形後の仕上がりが不自然となる場合があります。
カウンセリングの段階で施術者としっかり相談し、自分の目に合ったデザインを選択することが不自然な仕上がりを防ぐポイントです。
失敗しないためのクリニック選びの3つのポイント
二重整形で失敗しないためには、クリニック選びが非常に大切です。
以下の3つのポイントを抑えてクリニック選びをおこなうことをおすすめします。
カウンセリングが丁寧かどうか 知識・実績のある医師が在籍しているかどうか アフターフォロー・保証が充実しているかどうか それぞれ詳しくみていきましょう。
カウンセリングが丁寧かどうか
二重整形に限らず、美容整形では「カウンセリング」が非常に重要です。
カウンセリングをしっかりおこなっていないクリニックで施術を受けると、自分の理想通りの仕上がりにならないなどの失敗のリスクが高くなるため注意が必要です。
カウンセリングを丁寧にしっかりとおこなっているクリニックは、信頼度の高いクリニックともいえるでしょう。
知識・経験のある施術者が在籍しているかどうか
二重整形に対する知識・経験のある施術者が在籍しているかどうかもクリニックを選ぶポイントとして大切です。
二重整形は美容整形の中でもメジャーなものであり、知識や経験の豊富な施術者は多くいます。
実績が不明瞭である施術者の元で施術を受けることは失敗のリスクが高まるため、注意しましょう。
アフターフォロー・保証が充実しているかどうか
美容整形は施術を受けたら終わりではありません。
施術後の経過観察の期間も非常に重要です。
経過観察中にトラブルや副作用が生じた場合には、施術を受けたクリニックでフォローしてもらう必要があります。
保証があるクリニックの場合、イメージと違った際や失敗した際に再度施術を受けることも可能でしょう。
保証内容やアフターケアの充実度もクリニックを選ぶポイントとして抑えておきましょう。
二重整形ならハナビューティークリニックにお任せください
この記事では、二重整形の後遺症についてご紹介しました。
二重整形で後遺症が残る可能性は0ではありません。
この可能性を0に近づけるためには、二重整形の知識と経験の豊富な施術者のもとで施術を受けることが大切です。
ハナビューティクリニックでは、二重整形の知識・経験の豊富な施術者が在籍しています。
二重整形を受けようか悩まれている方は、ご相談だけでも承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。