電話でのお問い合わせ 0120-162-498 平日 11:00-20:00/ 土日祝 10:00-19:00

メールRESERVATION

LINEご予約はLINEが便利です

コラム

二重整形が向いている人ってどんな人?起こりやすい失敗も解説

二重整形は、向いている人とそうでない人がいる施術です。誰であっても施術は可能ですが、さまざまな要因で成功率は変化します。

「自分は二重整形に向いているの?」「どうすれば成功率を上げられるの?」と悩む人も少なくありませんが、正しい知識を得ることで二重整形が向いている人になることができます。

本記事では二重整形を成功させるポイントや、起こりやすい失敗を解説します。参考にして、二重整形を成功させてください。

二重整形とは?

二重整形とは、施術を受ける人のイメージに沿った二重をまぶたに作る施術です。施術にはまぶたを切らず、糸で縫い付ける「埋没法」と、切開して二重を作る「切開法」があります。

必ずしも一重の人が行う施術というわけではなく、二重ではあるものの現状の がある人も二重整形を受けています。

二重整形で起こりやすい失敗

二重整形において起こりやすい失敗は、以下のとおりです。

  • イメージしていた仕上がりと異なる
  • 二重幅が不自然である
  • 左右差がある
  • ダウンタイムの症状が長引く
  • 傷や不自然さなどから周りに整形がバレる

二重整形はイメージ・不自然さ・左右差など、個人の感性によるトラブルが多い施術です。重要なのはその感性の部分を、事前のカウンセリングで埋めることです。

イメージしていた仕上がりと異なる

自分の頭の中で上手にイメージできたとしても、それを口で伝え人に分かってもらうのは困難です。

だからこそ、事前のカウンセリングを丁寧に行うことが重要です。「話さなくてもプロなんだし、イメージ通りにしてくれるだろう」という思い込みはいけません。例えプロであったとしても、施術を受ける人の理想を手掛かりなしで知ることはできないのです。

二重幅が不自然である

二重幅が不自然であるという失敗も、比較的多く見受けられるケースです。

特に二重幅を広く取り過ぎると、目元が強調されるというよりむしろ目が小さく見え、しかも太ったような印象を受けてしまいます。俗にいう「ハム目」と呼ばれる状態です。

施術医の腕が未熟である場合も起こり得ますが、施術を受ける人が「二重幅を広く取りたい」と強く要望した結果、起こるケースもあります。クリニックはハム目の忠告まではできますが、客側の強い希望を無視し、勝手に仕上がりをデザインすることはできないためです。

左右差がある

左右でバランスが取れていないという失敗も、まれに見られるケースです。

左右でバランスが崩れる原因は、主にクリニックの腕の未熟さにあります。人間の顔とはそもそも完全には左右対称になっていないため、まったく同じように施術を行うと、かえって不自然となってしまいます。

そのため、元々の左右差に合わせた自然な二重を作る技量が必要とされます。

ダウンタイムの症状が長引く

想定よりダウンタイムの症状が長引いて辛い、というケースも少なくありません。

術後の痛みや腫れ、内出血などの諸症状は、治まるまでの個人差が大きいです。そのため、「ずっと治らないのでは?」「施術が失敗したということ?」と不安を抱く人も多いです。

一般的に、時間はかかったとしてもいずれ治りますが、まれにいつまでも症状が軽減されないケースもあります。そのような場合は、クリニックに相談しましょう。

傷や不自然さなどから周りに整形がバレる

傷や仕上がりの不自然さから、周りに整形がバレてしまったというケースもあります。

一般的に美容整形は、「整形した」と周りに知られたくないものとされています。しかし以前と比べ明らかに不自然になっていたり、突然傷ができていたりすると「整形したのでは?」と疑われてしまうケースはあります。

特に二重整形は目元であり、服などで覆われる部位ではないため、隠すのは比較的手間がかかる部位と言えます。

二重整形が向いている人とは?

二重整形が向いている人の条件は、以下のとおりです。

  • まぶたが薄い
  • 二重幅にこだわりがない
  • ダウンタイムで十分な休息を取れる
  • クリニックを適当に決めない

「まぶたが薄い」に関しては遺伝的な要素が強いため、自分で無理をする必要はありません。一方で他の条件は、自分の努力である程度クリアできるでしょう。

まぶたが薄い

まぶたが薄い人は、二重整形が向いています。

埋没法はまぶたを糸で縫うことで二重を作りますが、まぶたが厚い人は糸の力に対する反発力が大きく、糸が切れやすい傾向にあります。

言い換えるとまぶたが薄い人は縫い付けやすく、施術後の糸も長持ちする傾向にあります。

ただし、まぶたが厚いからといって施術できないというわけではありません。まぶたが薄くないからと心配しすぎる必要は無いため、安心してください。

二重幅にこだわりがない

二重幅にこだわりがない人は二重整形が向いています。クリニックの意見を聞き、その通りにすることに抵抗が無いためです。

二重幅にこだわりのある人は、クリニック側からより良い二重幅を提案されても納得できず、自分が希望した幅にして欲しがります。

クリニックは客の意見を無視した施術ができないため、結果的には「不自然になるだろう」とわかりつつ希望を通すことになるのです。

ダウンタイムで十分な休息を取れる

ダウンタイムで十分に休息を取れる人も、二重整形が向いています。

ダウンタイム中は休めればそれに越したことはありませんが、人によっては仕事などの理由から、長期間休めない人もいるでしょう。

しかし整形したと悟られたくないがあまり、過度なアイメイクを施したりすると施術の傷によくありません。

傷に悪影響なことを行うと、結果的にダウンタイムが長引いてしまい、「こんなにダウンタイムが長いのであればしない方が良かった」と後悔することになります。

完全に休息をとることはできなくとも、できる限り刺激しないのがおすすめです。

クリニックを適当に決めない

二重整形をきちんと成功させるには、腕が確かでカウンセリングしやすいクリニックに施術を依頼することが大切です。

腕が未熟だったり、仕上がりイメージをろくに聞いてくれないようなクリニックでは、仕上がりが不自然であったり要らない傷が増えたりします。

もしもクリニック選びに迷った場合は、ぜひハナビューティークリニックをご利用ください。スタッフ一同、心よりお待ちしています。

まとめ

二重整形の成功率は、自分次第で上げることができます。ぜひ実行して、納得のいく仕上がりの二重を手に入れてください。

ドクター紹介

院長あいさつ

私たちの使命は、自信を創り、人々の幸せの源泉となること。日本の美容医療の美しさを伝道し続けます。

みなさまが歳を重ねるほどに磨かれ輝くための、お手伝いをさせていただきます。上質な医療を提供するとともに、安心して落ち着けるクリニックを目指し、スタッフ一同全力を尽くします。

Hana Beauty Clinic 院長 厚田 幸子 Sachiko Atsuta

関連記事