従来のレーザー治療では難しかった肝斑に対してアプローチ可能

従来のレーザー治療では難しかった肝斑に対して効果的とされているのが肝斑治療レーザートーニングです。当院が使用しているトライビームプレミアムは治療部位に均一にレーザーを照射できる「トップハット型」であり、レーザー出力の強弱にほとんど差がありません。このため最適な熱量で安全な肝斑治療が行えます。 さらにPTPトーニングモードがあり、これはレーザーを2回に分けてほぼ同時に照射。２連続照射することで通常モードの1回分と同じ効果があります。肌への刺激が少なく、痛みや炎症が軽度で済むのが特徴です。

メスを使わずに気になる肝斑、深いシミを改善

・透明感、ハリのある肌が手に入る
・術後は目立ちにくい
・麻酔がいらない
・メスを使わず改善できる
・正常な肌に余分なダメージを与えることなく狙った部位だけ集中して治療できる

肝斑治療レーザートーニングは長い波長を持ち合わせているため、真皮層にまでレーザーが届き、コラーゲンの生成を促すことができます。肌全体のメラニンを減らし、肝斑を含むシミ以外にも、色素沈着・くすみ・開いた毛穴などの改善にも期待ができます。薄いシミやソバカスなどは光治療でも効果がありますが、レーザートーニングを行えば、よりハッキリと実感いただけます。

施術後はかさぶたや内出血ができることがあります。これは無理に剥がさず自然に取れるのをお待ちください。一時的に色素沈着が起こる可能性があります。施術後のメイクは当日から可能ですが、できましたら赤みが引いてからメイクすることをおすすめしております。シャワー、洗顔、入浴も当日から可能ですが、施術した部位は強くこすらないでください。色素沈着の危険があるため、保湿と紫外線対策に十分にご配慮下さい。