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コラム

ボトックス注射の8つのリスクと失敗しないクリニック選びを紹介

ボトックス注射の8つのリスクと失敗しないクリニック選びを紹介

「ボトックスのリスクってどんなのがある?」 「ボトックスって必ずリスクがでるの?」 美容に関するさまざまな悩みを解決してくれるボトックス注射。

注射で薬剤を注入するだけなので施術自体も手軽に受けられるのが特徴です。

そんなボトックス注射のリスクについて不安に思われている方もいるはず。

ボトックスの注射のリスクにはさまざまな症状がありますが、必ずリスクが出るわけではないため大きな心配はいりません。

この記事では、ボトックス注射のリスクについて具体的に解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

ボトックス注射とは

ボトックスとは、ボツリヌス毒素から美容に有効とされる成分を抽出したものです。

筋肉を弛緩させたり、神経を麻痺させたりする効果があります。

ボトックス注射という呼び名は、厚生労働省が承認を獲得しているアラガンジャパン社製の「ボトックスビスタ®」に由来しているといわれています。

そんな、ボトックス注射には以下の効果が期待できます。

  • 表情シワの改善予防
  • 小顔効果・エラ張り改善
  • 肩こり改善
  • ふくらはぎ痩せ
  • 多汗症の改善

ボトックス注射の8つのリスク

美容に関するさまざまな悩みを解決してくれるボトックス注射ですが、リスクが生じることもあります。

ボトックスで生じるリスクは以下の8つです。

  • 内出血・腫れ・痛み
  • アレルギー反応
  • 注入時の痛み
  • 頭痛
  • 皮膚にたるみができる
  • 表情がこわばり不自然になる
  • 噛む力が弱くなる
  • 仕上がりが左右非対称になる

それぞれ詳しくみていきましょう。

内出血・腫れ・痛み

ボトックス注入部位に腫れや内出血、むくみが生じる場合があります。

これらの症状はボトックスに限らず、他の施術でも起こり得るよくある症状です。

通常、数日〜1週間程度で症状は治まりますので心配はいりません。

アレルギー反応

安全性が高い製剤ですが、身体に異物を注入するので、アレルギー反応が生じてしまう可能性は0ではありません。

薬液注入直後に、極度の腫れや赤み、かゆみなどが生じた場合はアレルギーによる症状の可能性が高いため、すぐに医療スタッフに伝えるようにしましょう。

注入時の痛み

直接皮膚に針を刺して薬液を注入するため、どうしても痛みが生じてしまいます。

クリニックによっては、アイシングや麻酔クリームの塗布をおこなっていることもあるため、事前に相談してみるとよいでしょう。

頭痛

ボトックス注射によって、注入部位周囲の筋肉の働きが抑制されると、今まで目立たなかった筋肉が強く働く場合があります。

その影響で筋肉が疲れてしまい、頭痛や倦怠感が生じてしまうことがあります。

数日〜1週間程度で治まりますが、症状が長引く場合には施術者に相談してみるとよいでしょう。

皮膚にたるみができる

皮膚が薄い方、皮膚の弾力がない方、また中年以降のは、施術後にたるみが生じることがあります。

ボトックス注射によって、筋肉の動きが抑制されることでシワが伸びたり筋肉が小さくなったりするため、その影響で表面の皮膚が余ってしまうためです。

表情がこわばり不自然になる

ボトックスの注入量が多すぎたり、ボトックスの作用が隣接する筋肉まで及んだりすると、施術後に表情がこわばり不自然になることがあります。

噛む力が弱くなる

エラ改善の目的でボトックス注射を受ける場合、「咬筋」というエラ張りの原因である筋肉にボトックスを注入します。

咬筋とは、噛むときに使う筋肉です。 ボトックス注射により咬筋の働きが抑制されることによって一時的に噛む力が弱く感じる場合もあります。

しかしこの症状は、一時的で噛むときに顎が疲れたなと感じる程度であることが多いため、心配する必要はありません。

仕上がりが左右非対称になる

仕上がりが左右非対称になることがあります。 原因の一つとして医師の技量によるものが挙げられます。

ボトックスの知識や経験が豊富にある施術者のもとで施術を受けるようにしましょう。

期待した効果を得られない可能性もある

ボトックス注射を受けたのに期待したほど効果が得られないといったことも珍しくありません。

その場合は、期間をあけて再びボトックスを受けるか、またはボトックス以外で自分に合った美容医療を受けることをおすすめします。

ボトックス注射を受けられない人

ボトックス注射は全ての方が受けられるわけではありません。

以下に該当する場合、ボトックス注射は受けられませんので注意が必要です。

妊娠中、妊娠している可能性のある方 授乳中の方 安全に施術を受けていただくためにも、上記以外に、持病がある、服用中のお薬があるなどの場合は事前に必ず施術者に申し出るようにしましょう。

ボトックス注射のリスクのリスクを避けるためにはクリニック選びが大切

ボトックス注射によるリスクを減らすためにクリニック選びが大切です。

ボトックス注射で失敗したとしても、一度注入した後は元に戻すことができません。

ほとんどの場合そのまま効果が切れるのを待つしか方法がないのです。

クリニックによってはボトックスの効果を弱める薬もありますが、完全に元に戻るわけではないので注意が必要です。

リスクや失敗を減らすためにも、ボトックスに対する実績があるクリニックを選ぶようにしましょう。

ボトックスをお考えならハナビューティークリニックにお任せください

この記事では、ボトックス注射のリスクについて詳しく解説してきました。

ボトックス注射のリスクを減らすためには、知識と実績のある施術者が在籍しているクリニックを選ぶことが大切です。

ハナビューティクリニックでは、美容外科・美容皮膚科に精通した施術者がボトックス注射をおこなっているため、安心して施術を受けていただくことが可能です。

また当院では、厚生労働省が承認しているアラガンジャパン社製の「ボトックスビスタ」を使用しております。

新宿付近でボトックス注射をお考えの方は相談だけでも承っておりますので、ぜひ気軽にお問い合わせください。

ドクター紹介

院長あいさつ

私たちの使命は、自信を創り、人々の幸せの源泉となること。日本の美容医療の美しさを伝道し続けます。

みなさまが歳を重ねるほどに磨かれ輝くための、お手伝いをさせていただきます。上質な医療を提供するとともに、安心して落ち着けるクリニックを目指し、スタッフ一同全力を尽くします。

Hana Beauty Clinic 院長 厚田 幸子 Sachiko Atsuta

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