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コラム

アートメイクモニターは後悔する?失敗を避ける方法を解説

アートメイクモニターは後悔する?失敗を避ける方法を解説

「アートメイクモニターって何をするの?」

「アートメイクモニターで失敗しない方法は?」

アートメイクは、メイクが時短でき、すっぴんでも目元の印象が華やかになるので人気の高い施術です。

アートメイクモニターでは施術料金が割引になるクリニックがあるので、アートメイクモニターを検討している方もいるでしょう。

本記事ではアートメイクモニターのメリット・デメリットと後悔しない方法を紹介しています。

最後までしっかり読み、アートメイクモニターに応募しましょう。

アートメイクとは

アートメイクは、表皮と真皮の間に専用の針でインクを入れ、着色していく施術です。

タトゥーとは違い、インクは皮膚の表面から0.02~0.08㎜ほどのごく浅い場所に入れるので、時間が経つと少しずつ薄れていきます。

持続期間はおよそ1〜2年です

アートメイクには、眉・リップ・アイライン・ほくろ・ヘアライン(髪の毛)などがあります。

アートメイクモニターのメリット

アートメイクモニターの最大のメリットは、アートメイクの施術を割引価格で受けられることです。

アートメイクは通常2回以上の施術が必要なので、平均は10万円を超えます。

しかし、モニター価格ではお得に受けられるので、値段がネックとなってアートメイクにチャレンジできなかった方にはチャレンジしやすいのがメリットといえるでしょう。

アートメイクモニターのデメリット

アートメイクモニターは、クリニックのモニター募集理由でデメリットが異なります。

①     技術向上を目的としたモニター募集の場合のデメリット

・施術時間・曜日が限定されることがある

・施術が長時間になる場合がある

・定着が弱い場合がある

・デザインが希望通りにならないことがある

②     症例写真を目的としたモニター募集の場合のデメリット

・施術時間・曜日が限定されることがある

・施術中に他のスタッフが見学することがある

・症例写真をSNSやHPで使用する場合がある

トレーニング目的のアートメイクモニターであっても、技術を持ったトレーナーが指導しながらの施術となるので、心配しすぎることはありません

アートメイクモニターの失敗例

ここからは、アートメイクモニターの失敗例を紹介します。

アートメイクモニターの失敗例には、次があります。

・左右差

・変色・色抜け

・仕上がりが極端に濃い・薄い

・強い腫れ・痛み

順番に解説していきます。

左右差

眉アートメイクでは、誰でも顔の骨格に左右差があるため全く左右対称の形にするのは難しいです。

経験年数が浅く、技術向上を目的としたモニター施術だと、施術で長さ・濃淡・眉の高さなど左右差が出やすい場合があります。

通常価格の施術では、2回目で色ムラやラインを修正しますが、モニター施術が1回という条件付きの場合、修正が難しいかもしれません。

モニター価格で何回施術を受けられるか確認しておくと安心です

変色・色抜け

施術後の変色・色抜けもよくある失敗例です。

アートメイク1回目は、身体がインクを異物と認識するので、体外から異物を排出しようとする働きが高まります。

その上、色の掛け合わせ・配合によっても変色・色抜けが起きやすい傾向があります。

施術者の経験が浅いために思った通りの色味にならない場合や、変色・色抜けが起こりやすいことも覚えておきましょう。

仕上がりが極端に濃い・薄い

アートメイクはメイクをしてちょうど良い濃さがおすすめです。

1回目の施術後、かさぶたが取れた後、極端に色が濃いまたは薄い場合は失敗かもしれません。

色が明るい、薄い場合は2回目の施術で調整できますが、暗い、濃い場合は調整が難しいので、気持ち明るめの色を施術者にイメージとして伝えるなどしてモニターを受ける際は気をつけましょう。

強い腫れ・痛み

アートメイクモニターで強い腫れ・痛みが出て長引く場合、施術者が針を深く刺してしまった可能性があります。

腫れが引かない場合は道具の消毒や衛生管理が不十分だった可能性やアレルギー反応の可能性も考えられます。

通常、アートメイクの腫れは3日程度で引くので、長引くようであればクリニックに連絡しましょう。

またモニター施術であっても、きちんとした医療機関で受けるようにしてください。

一週間以上腫れや赤みが消えない場合アレルギーの可能性もあるため、必ず医療機関を受診しましょう。

アートメイクの失敗を修正する方法

アートメイクに失敗した場合、すぐに修正するのは難しいとされています。

1〜2年で肌のターンオーバーで色素が薄くなるので、薄くなれば修正できます。

どうしてもデザインや色味が気に入らない、すぐに修正したい場合は、レーザーによる照射でアートメイクを取り除けます。

しかし、その後のアートメイクが施術可能かどうかは肌状態やクリニックによって対応が違うので、モニターであってもアフターフォローを確認しておきましょう

アートメイクモニターで後悔しない方法

アートメイクモニターで後悔しない方法は、次の3つです。

①症例の豊富なクリニックで施術を受ける

②カウンセリングをしっかり受ける

③ダウンタイムの過ごし方を守る

それぞれ詳しく解説します。

症例の豊富なクリニックで施術を受ける

モニターであっても、症例の豊富なクリニックで施術を受けましょう。

アートメイクは医療行為なので、いくら値段が安くても、エステサロンや個人サロンで受けるのは控えてください。

症例豊富なクリニックでは、肌トラブル予防のための対策をしっかり行っています。

万が一、肌トラブルが生じた際にも、すぐに対応してもらえます。

カウンセリングをしっかり受ける

アートメイクモニターでも、カウンセリングをしっかり受けましょう。

デザインや色のイメージのすり合わせや、希望があればきちんと伝えることで、仕上がりの満足度が高まります。

また、アートメイクが受けられない人もいるので、施術前後の他クリニックでの施術や病歴があれば、正直に伝えましょう。

ダウンタイムの過ごし方を守る

色抜け・変色を防ぐためにもダウンタイムの過ごし方を守りましょう。

ダウンタイム中の1週間前後は、施術箇所のメイク・クレンジングはNGです

アートメイクの施術箇所は傷になっているので、ダウンタイム中はクリニックの指示をよく守り、かさぶたを無理にはがさないようにしてください。

ハナビューティークリニックでは4D アートメイクがモニター価格で受けられる

ハナビューティークリニックでは、毛流れが自然な3D、アートメイクとメイクをしたような印象の4Dアートメイクが2回セットでモニター価格で施術可能です。

また当クリニックでは、骨格や顔立ちに合わせた眉デザインを提案しています。

しっかりとカウンセリングを行い、症例写真を見ながらデザインを決めるので、どの眉が自分に合うのかお悩みの方も、ぜひお気軽にご相談ください。

アートメイクモニターは症例の多いクリニックで受けよう

アートメイクモニターは、費用を低く抑えられます。

しかし、なかには左右差・色抜け・腫れ・痛みなどが生じる可能性もあります。

アートメイクモニターで失敗しない方法は、実績豊富なクリニックで受けることです。

モニターといっても施術内容は通常施術と変わりません。

ダウンタイムの過ごし方を守り、モニターでも美しい眉を手に入れましょう。

ドクター紹介

院長あいさつ

私たちの使命は、自信を創り、人々の幸せの源泉となること。日本の美容医療の美しさを伝道し続けます。

みなさまが歳を重ねるほどに磨かれ輝くための、お手伝いをさせていただきます。上質な医療を提供するとともに、安心して落ち着けるクリニックを目指し、スタッフ一同全力を尽くします。

Hana Beauty Clinic 院長 厚田 幸子 Sachiko Atsuta

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