眉アートメイクはバレる?後悔しないための注意点を5つご紹介

目次
すっぴんでもメイクしたような眉毛を手に入れられるアートメイク。
しかし、「アートメイクってど周りにバレる?」と心配な方も多いのではないでしょうか。
そこで本記事ではメイクは周りにバレてしまうのか、 ダウンタウンはどのような経過をたどるのかについて詳しく解説していきます。
また、後悔しないために、アートメイクの注意点もご紹介します。
眉アートメイクは周りにバレやすい?
眉アートメイクは、ダウンタイムがあります。
アートメイクは極細の針を使用し、皮膚に直接 色素を入れていくため、赤みや腫れが出ることも。
そのため、ダウンタイム中に人に会うと アートメイクをしたことがバレてしまう可能性があります。
人によっては一週間は濃く感じるかたもいる為できれば一週間は大事な予定がダウンタイムと被らないようにする事をおすすめします。
眉アートメイクのダウンタイム
眉アートメイクのダウンタウンは1週間程度です。
ダウンタイムの1週間で、施術した眉はどのような経過をたどっていくのでしょうか。
詳しく解説していきます。
施術当日
施術直後は眉のあたりに赤みや腫れなどの症状が出ることがあります。
極細とはいえ、肌に直接針を刺すため、 施術後は ヒリヒリとした痛みを感じることも。
その場合はタオルを巻いた保冷剤などで冷やすと、痛みが落ち着くので おすすめです。
また、施術直後は思ったよりも色が濃いと感じることが多いです。
これも時間の計画とともに落ち着いていくので少し様子を見 ましょう。
施術後2~3日目
施術後2~3日経つと、アートメイクをした場所にかさぶたができてきます。
かさぶたができてくると、色が最も濃く見えてしまうのも特徴です。
かさぶたができて少しずつ剥がれてくると、かゆみが強く出る可能性があります。
かゆみが出た場合は決してかかずに、タオルで巻いた保冷剤などで冷やしたりワセリンで保湿したりして様子を見ましょう。
施術後4日目~1週間程
施術して4日目ほどになると、かさぶたが少しずつ剥がれてきます。
かさぶたが剥がれてくると、濃かった色も落ち着いて自然な仕上がりに。
かさぶたが完全に剥がれるとかゆみも落ち着いてきます。
眉アートメイクの注意点
アートメイクにはダウンタイムがある以外の注意点も存在します。
施術した後に「思ったのと違った」とならないためにも、施術前にアートメイクの注意点を確認しておきましょう。
痛みがある
アートメイクは極細の針を皮膚に刺して、インクを直接注入する施術です。
そのため、チクっとした痛みを感じることがあります。
例えるなら、毛抜きで眉毛を抜くような痛みです。
とはいえ、 施術前に麻酔クリームを使用するので痛みは軽減できます。
痛みが不安な方は施術前に相談しておくと安心でしょう。
不自然な仕上がりになることがある
アートメイクは施術者の技術に仕上がりが左右されやすいです。
受けたクリニックが悪いと、ボールペンや筆ペンで書いたような眉毛になってしまったという声も少なくありません。
しかし、カウンセリングをしっかりして行っていても、希望通りのデザインにならない可能性はあります。
失敗を防ぐため、信頼できるクリニックで施術を受けるようにしましょう。
失敗してもすぐ消せない
アートメイクの効果は1年~2年程です。
タトゥーのように半永久ではありませんが、失敗しても簡単には消せません。
修正の方法にはレーザー治療や切除手術などがあります。
しかし、レーザー治療や除去手術は、眉の毛根にダメージを与えてしまい、眉が薄くなったり生えてこなくなったりする可能性もあるので注意が必要です。
ダウンタイム中はメイク不可
ダウンタイム中は、施術部位へのメイクができません。
施術部位が安定していない状態でメイクをすると、色が安定しにくかったり感染症にかかったりしてしまうリスクがあります。
また、同時にダウンタイム中はクレンジングや洗顔、化粧水などのスキンケアも控える必要があるため、 施術後1週間はメイクをしないようにしましょう。
違法クリニックがある
アートメイクは身体に針を刺す施術のため、部位に限らず医師免許が必要です。
ただし、医師が常駐しているクリニックであれば、 医療従事者である看護師や准看護師が施術を行うこともできます。
しかし、医師免許を持つ者がいないのにもかかわらず、アートメイクを行っているエステサロンなどが存在するのも事実です。
違法なクリニックで施術を受けると、デザインで失敗するだけでなく、施術部位が炎症を起こしたり火傷を負ってしまったりするなどのリスクがあります。
失敗を防ぐためにはクリニック選びが重要
アートメイクでの失敗やトラブルを防ぐためには、クリニック選びが重要です。
実績や症例の写真が掲載されているか、口コミは良好かなど確認しておくと、クリニックの経験値を測れます。
また、事前のカウンセリングやアフターケアが充実しているかも、確認しておきたいポイントです。
簡単に消せないアートメイクだからこそ、事前にデザインやリスクについてすり合わせをしていく必要があります。
他にも、マイアートメイクのダウンタイムには注意事項も少なくありません。
何かトラブルがあった時や理想の前にならなかった時などは、何度もクリニックに通わないといけない可能性があります。
そのため、施術後も丁寧に対応してくれるクリニックがおすすめです。
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【まとめ】ダウンタイム中は周囲にバレやすいので注意
ダウンタイム中は、色が濃く見えたり赤みが出たりするので周囲にバレやすいです。
バレたくないなら、施術後1週間は予定を調整するようにしましょう。
眉アートメイクを受けるクリニック選びは、リスクを減らすためにも大切なことです。
必ず信頼できるクリニックでの施術を受けましょう。
ドクター紹介

私たちの使命は、自信を創り、人々の幸せの源泉となること。日本の美容医療の美しさを伝道し続けます。
みなさまが歳を重ねるほどに磨かれ輝くための、お手伝いをさせていただきます。上質な医療を提供するとともに、安心して落ち着けるクリニックを目指し、スタッフ一同全力を尽くします。
Hana Beauty Clinic 院長 厚田 幸子 Sachiko Atsuta