自分に似合う眉デザインは?失敗しないアートメイクの選び方

目次
すっぴんでもきれいに見え、メイクも時短になる眉アートメイク。
しかし一度施術を受けると数年間持続するため、デザインに迷っている方もいるのではないでしょうか。
今回は、眉アートメイクの人気デザインと後悔しやすい眉アートメイクのデザインを紹介しています。
後悔しないためにも、眉毛アートメイクのデザインについて理解していきましょう。
眉アートメイクの人気デザイン
ひと昔前の不自然なアートメイクとは違って、最近はさまざまな種類の眉アートメイクが登場しています。
例えば一本一本の毛流れを描き足し、自眉のように見える3Dアートメイク、自眉にナチュラルメイクをしたように見える4Dアートメイクがあり、自然な眉を演出できます。
ここからは、眉アートメイクの人気デザインを紹介していきます。
ストレート眉
ストレート眉は、眉頭から目尻までがストレートに描かれているデザインです。
全体的にやや角度をつけて、シュッとしたシャープな眉尻が特徴で、知的・クールな印象になります。
平行眉との違いは眉の角度と眉山の高さです。
大人っぽく見せたい、クールで知的な印象が好みの方にオススメです。
ゆるアーチ眉
ゆるアーチ眉は平行アーチ眉よりもややアーチがかっている形になります。
かわいらしさと綺麗さを兼ねそろえたような印象の眉です。
アーチの具合によってエレガントな雰囲気や可愛らしい柔らかな印象にすることも可能です。
人気上昇中の形でもあります。
平行アーチ眉
平行アーチ眉は、眉頭から眉山までが平行で、眉山から眉尻にかけてアーチがかかっているデザインです。
ナチュラルな印象を兼ねそろえており、優しく女性らしい印象になります。
また平行アーチ眉は、人気が高いデザインで、男女問わず面長の方が小顔効果を狙う際にもおすすめです。
下がり眉にメイクをしてしまう方も、角度をあまりつけず優しい印象にしつつ下がり眉が改善できるおすすめなデザインです。
後悔しやすい眉アートメイクのデザイン
ここからは、後悔しやすいデザインを紹介します。
後悔しやすい眉アートメイクのデザインは次の3つです。
・太すぎる
・眉と目の距離が近い
・長すぎる
眉アートメイクは、基本的に派手なデザインにしないことが大切です。
施術から数年は修正が難しいので、後悔しない眉アートメイクのデザインを知っておきましょう。
太すぎる
アートメイクは皮膚にインクを入れるため、太眉から細眉に修正することはできません。
さらに1〜2年で元の素肌に戻るわけではなく、薄っすらとインクが残る可能性もあります。
そのため、最初から太眉にすると色が残る可能性もあり、後悔しやすいでしょう。
眉と目の距離が近い
眉と目の距離を近づけすぎるデザインも、後悔しやすいデザインです。
不自然になったり、術後の修正がしづらいため、距離を近づけすぎないことが大切です。
目と眉毛をどうしても近づけたデザインにしたい場合はメイクで足して楽しむのがお勧めです。
長すぎる
長すぎる眉毛も、後悔しやすいデザインといえます。
加齢で皮膚が下がったり、筋肉の衰えによって、長い眉毛が下がり、困ったような表情を作ってしまう可能性があるからです。
眉尻の美しさをもとめて、つい長めの眉をオーダーしたくなりますが、気持ち短めに施術した方が、後悔が少ないでしょう。
失敗しない眉アートメイクのデザインの決め方
ここからは、失敗しない眉アートメイクのデザインの決め方を紹介します。
眉アートメイクのデザインを失敗しないためには、次の点に気をつけましょう。
・自分の希望を施術者に伝える
・流行眉を避ける
・症例数の多いクリニックで受ける
それぞれ解説していきます。
自分の希望を施術者に伝える
まずはなりたいイメージや希望の眉の形を施術者に伝えましょう。
理想のデザインの写真を何枚か用意しておくと、伝わりやすいです。
また自分が普段どんな服を着ているか、職業や生活スタイルなどを伝えることで、より似合った眉を提案してもらいやすくなります。
流行眉を避ける
流行の眉を避けることも大切です。
流行眉は、リタッチの前に流行遅れや気分が変わって後悔しやすいからです。
特に、太目の平行眉など、施術面積が大きくなりやすいデザインは、施術者とよく相談してから決めましょう。
症例数の多いクリニックで受ける
症例数の多いクリニックで受けることも、後悔しない眉デザインを決めるためには欠かせません。
万が一の時の、ダウンタイムのトラブルも、症例数の多いクリニックだと安心です。
眉アートメイクデザインのQ&A
ここからは、眉アートメイクのデザインに関するQ&Aをご紹介します。
眉アートメイク2回目の施術でデザイン変更はできる?
眉アートメイク2回目の施術では、1回目より範囲を広くしたり、色を濃くしたりすることが可能です。
逆に1回目より細くしたり、色素を薄くしたりするのは難しいため、1回目の施術の段階で後悔しないデザインを決めておきましょう。
デザインを変えたい時のリタッチはいつ受ける?
デザインを変えたい時のリタッチは、施術から1年経過した頃がおすすめです。
1年ほど経つと、新陳代謝の程度によっては、眉尻が欠けたり、色が退色していたりするケースが多い傾向があります。
体質やデザインによっても異なるため、施術者に相談しましょう。
ハナビューティークリニックのアートメイクは骨格と表情から似合う眉デザインを決める
ハナビューティークリニックでは、お客様1人ひとりの骨格や表情の癖を見ながら、ベストな形の眉を提案しています。
また施術後数年経っても後悔しないデザインを提案しております。
自分に似合う眉を探している方は、お気軽にカウンセリングにお越しください。
【まとめ】似合う眉アートメイクは希望を伝えてプロと決めよう
人気の眉アートメイクのデザインを紹介しました。
後悔しないためのポイントは、メイクで修正できるように、細め・薄めにアートメイクを入れることです。
症例数の豊富なクリニックでは、施術者の経験からも似合う眉が提案できるので、眉アートメイクを施術する際は、症例数の豊富なクリニックで受けるようにしましょう。
ドクター紹介

私たちの使命は、自信を創り、人々の幸せの源泉となること。日本の美容医療の美しさを伝道し続けます。
みなさまが歳を重ねるほどに磨かれ輝くための、お手伝いをさせていただきます。上質な医療を提供するとともに、安心して落ち着けるクリニックを目指し、スタッフ一同全力を尽くします。
Hana Beauty Clinic 院長 厚田 幸子 Sachiko Atsuta