電話でのお問い合わせ 0120-162-498 平日 11:00-20:00/ 土日祝 10:00-19:00

メールRESERVATION

LINEご予約はLINEが便利です

コラム

眉のアートメイクは何年持つ?インク持ちを左右させる5つの要因も紹介

眉のアートメイクは何年持つ?インク持ちを左右させる5つの要因も紹介

眉のアートメイクは、メイクの手間やメイク崩れがなくなるため施術を受ける人が増えてきています。

そんな眉のアートメイクって何年持つのかを知りたいという方もいるのではないでしょうか。

この記事では、眉のアートメイクの持続期間と持ちを左右させる5つの原因について紹介します。

これからアートメイクを受けようと思われている方、すでに施術を受けた方にとって役に立つ記事となっておりますので、ぜひ参考にしてみてください。

眉のアートメイクが持つ期間は1〜2年

眉のアートメイクの持続期間はおよそ1〜2年です。

この期間には、個人差があり次項で解説する要因によっても左右されるのが特徴です。

アートメイクの持ちを左右させる5つの要因

ここでは、アートメイクの持ちを左右させる5つの要因について解説します。

・肌のターンオーバーの周期

・肌の状態

・アートメイクの色や種類

・ダウンタイム中の過ごし方

・施術者の技量

それぞれ詳しくみていきましょう。

要因①肌のターンオーバーの周期

肌の表皮の細胞が一定周期で入れ替わることを「ターンオーバー」といいます。

アートメイクは、肌の表皮に色素を注入していくため、ターンオーバーのサイクルが色持ちに影響します。

通常、健康な人の肌のターンオーバーのサイクルは約4〜6週間ですが、さまざまな要因で乱れてしまうことがあります。

ターンオーバーが乱れる原因は以下の通りです。

・紫外線や乾燥などの刺激

・間違ったスキンケア

・生活習慣の乱れ

・加齢

上記に当てはまらなくても、もともとターンオーバーが早い方はアートメイクが薄くなりやすいです。

要因②肌の状態

肌が極端に乾燥していたり、肌トラブルが起こっていたりすると、アートメイクの色素が定着しづらくなります

結果、短期間でアートメイクが薄くなってしまうことがあります。

要因③アートメイクの色や種類

アートメイクで使用する色素の色や種類も、色持ちに左右する要因の1つです。

色の種類によっては、変色してしまうものもありますので、スタッフとしっかり相談するようにしましょう。

要因④ダウンタイム中の過ごし方

ダウンタイム中の過ごし方は、色素の定着に大きく影響します

言い換えれば、ダウンタイム中気をつけて過ごすことで、アートメイクの持ちをよくすることが可能です。

本記事でもダウンタイム中の過ごし方について触れていますので、確認してみてください。

要因⑤施術者の技量

施術者の技量も、アートメイクの色持ちに左右される要因の1つです。

アートメイクは、法律で医療行為とみなされています。

そのため、施術をおこなう人は医師か看護師でなければいけません。

医師または看護師が施術をおこなっていることはもちろん、アートメイクに対する知識や経験の豊富なスタッフが在籍しているクリニックで施術を受けるようにしましょう。

アートメイクを長持ちさせるためには2回以上施術を受けよう

アートメイクは1回の施術だけでは色素が定着しません

これは、人間の体が体内に入ってきた異物を排除しようとする作用があるためです。

1回目の施術で入れた色素は、体で異物と判断されてしまいます。

そのため、多くのクリニックで2回以上の施術が推奨されています。

アートメイクを長持ちさせるダウンタイム中の過ごし方

アートメイクを長持ちさせるためには、ダウンタイム中の過ごし方が大切です

ここでは、色を長持ちさせるためのダウンタイム中の過ごし方を紹介します。

・施術直後は濡らさない

・施術後は血行のよくなる行動を避ける

・ピーリングの入った化粧品は使用しない

・乾燥や紫外線を避けて行動する

それぞれ詳しく解説します。

①施術直後は濡らさない

施術直後は、色素が流れやすくなっています。

そのため、施術後24時間は不必要に濡らさないようにしてください

②施術後は血行のよくなる行動を避ける

血行のよくなる行動は、肌のターンオーバーを早めてしまいます。

少しでもアートメイクを長持ちさせたいといった方は、最低でも施術後1週間は、入浴・サウナ・運動などは控えるようにしてください

③ピーリングの入った化粧品は使用しない

ピーリングの入った化粧品も肌のターンオーバーに影響します。

アートメイク後だけではなく、アートメイク前の使用も影響します。

そのため、アートメイク施術前後は、使用を控えるか、眉を避けて使用するようにしましょう

④乾燥や紫外線を避けて行動する

乾燥や紫外線などの刺激もターンオーバーのサイクル、アートメイクの色持ちに影響します。

施術後はもちろん、施術前から気をつけていただくことで、アートメイクを長持ちさせることができるでしょう。

ダウンタイム中には、クリニックから処方されるワセリンなどの軟膏を使用して、丁寧に保湿をおこなうようにしましょう

アートメイクをお考えならハナビューティークリニックにお任せください

ハナビューティークリニックでは、眉のアートメイクの施術をおこなっております。

特におすすめしたいのが、4Dアートメイク。

4Dアートメイクとは、マイクロニードルという専用の細い針を使って眉を一本一本手彫りしていく施術方法です。

繊細に眉のラインを描くことが可能であるため、自眉と間違われるほどに自然な形に整えられます

施術後1〜3年ほどは水や汗に塗れても落ちません。

ハナビューティークリニックのアートメイクが気になるという方はご相談のみでも来院していただいて構いません。

お気軽にお問い合わせください。

アートメイクで理想の眉を手に入れよう

この記事では、眉のアートメイクが何年持続するのかについて紹介しました。

一般的にアートメイクの持続期間は、1〜2年程度です。

この期間は施術方法や使用する色素、ダウンタイムの過ごし方などによって前後します。

特にダウンタイムの過ごし方は色持ちを悪くしてしまう可能性があるため注意しましょう。

この記事を参考に、アートメイクを受けて理想の眉を長く保っていってくださいね

ドクター紹介

院長あいさつ

私たちの使命は、自信を創り、人々の幸せの源泉となること。日本の美容医療の美しさを伝道し続けます。

みなさまが歳を重ねるほどに磨かれ輝くための、お手伝いをさせていただきます。上質な医療を提供するとともに、安心して落ち着けるクリニックを目指し、スタッフ一同全力を尽くします。

Hana Beauty Clinic 院長 厚田 幸子 Sachiko Atsuta

関連記事