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コラム

埋没法の痛みはどれくらい?痛みを感じる期間や緩和する方法を紹介

埋没法の痛みはどれくらい?痛みを感じる期間や緩和する方法を紹介

「埋没法って痛いの?」「手術後の痛みを和らげることは可能?」など埋没法に関する疑問を持っている方もいるのではないでしょうか。

本記事では、埋没法で痛みを感じるタイミングや期間を解説します。

痛みを緩和する方法も紹介するので、二重整形に興味がある方はぜひ参考にしてみてください。

埋没法で痛みを感じるのは麻酔時と手術後

埋没法で痛みを感じるタイミングは、麻酔時と手術後です。

麻酔を行うときは、チクッとした軽い痛みが生じます。

施術中は麻酔が効いているため、手術による違和感はあったとしても、痛みを感じることはありません

手術を終えて麻酔が切れるにつれて、少しずつ痛みが生じます。

具体的には、ズキズキとしたものもらいのような痛みです。

感じる痛みに個人差はありますが、日常生活に支障をきたすほどではありません。

埋没法で痛みを感じるのはいつまで?

埋没法で痛みを感じるのは、施術から1週間程度です。

痛みや腫れがおさまり、二重が完全に落ち着くには1ヶ月ほどかかります。

一般的には、施術後にクリニックから痛み止めが処方されるので、薬を服用しながら経過をチェックしましょう。

1週間経っても痛みが引かない場合や日常生活に支障が出るほど痛みがひどい際は、すぐにクリニックに相談してください。

埋没法の痛みを緩和する5つの方法

埋没法の痛みを緩和する5つの方法をご紹介します。

・アイシングをする

・患部に刺激を与えない

・痛み止めの薬を服用する

・激しい運動や過度な飲酒は控える

・痛みに配慮したクリニックを選ぶ

どのようにすれば痛みを緩和できるのか、以下で解説します。

アイシングをする

埋没法は針と糸を使って瞼の中に結び目を埋めることにより、二重を形成する施術方法です。

まぶた周辺の細胞が損傷することで、炎症が発生します。

アイシングで血流を抑制し、目元の痛みと腫れを和らげましょう。

タオルやガーゼで保冷剤を包み、1日数回まぶたを冷やします。

アイシングの時間は、1回当たり5分程度が目安です。

ただし、長期間冷やし続けると血行が悪くなり、治りが遅くなります。

手術から3日目までアイシングを行い、5日目以降は控えるとよいでしょう。

患部に刺激を与えない

患部に刺激を与えないことも、埋没法の痛みを緩和する方法のひとつです。

目をこすったり、シャワーを直接まぶたに当てたりなどは、患部への刺激につながります。

ゴシゴシと洗顔をしたり、前髪の毛先が目にかかったりするのも避けましょう。

コンタクトは装着時や装着中に、目元に負担をかけてしまいます。

手術直後はコンタクトではなく、眼鏡を着用するのがおすすめです。

痛み止めの薬を服用する

埋没法の施術後は、クリニックから痛み止めが処方されるケースが一般的です。

目元の状態を確認したうえでドクターが薬を処方するので、用法・容量を守ることが大切です。

痛みを感じるときは、無理せずに薬を服用してください。

激しい運動や過度な飲酒は控える

激しい運動や過度な飲酒は、1週間ほど控えたほうがよいでしょう。

血流を促進するため、痛みを悪化させる可能性があります。

クリニックや施術内容にもよりますが、翌日から入浴は可能です。

しかし、長時間の入浴は血行をよくするため、ダウンタイム期間を長引かせる要因になります。

施術後は、できるだけ短時間のシャワーで済ませることがポイントです。

痛みに配慮したクリニックを選ぶ

痛みに配慮したクリニックを選ぶと、ダウンタイムを短くできます。

クリニック選びで意識すべき点は、以下の通りです。

・経験豊富な施術者がいるか

・細い針を使用しているか

・カウンセリングが充実しているか

・気になることをドクターに直接質問できるか

・アフターケアがあるか

・リラックスできる雰囲気か

手術経験が豊かなドクターは、適切な力で糸を締めて、短い時間で施術を終わらせられます。

まぶたへのダメージをおさえられ、施術後の痛みを緩和できるでしょう。

安心して手術を受けられるかどうかも、痛みを緩和するために重要な要素です。

埋没法で痛みを感じやすい人の特徴

埋没法で痛みを感じやすい人には、以下のような特徴があります。

・注射に苦手意識がある

・初めての整形手術で緊張している

施術を受ける側が緊張していると、余計な力が入って痛みを感じやすいです。

力んだ状態では出血量が増えて、腫れ・痛みが長引きます。

また、筋肉が硬直すると針の通りが悪くなり、施術時間が長引くことも。

「緊張してはいけない」と思っても、初めての手術はどうしても不安になるでしょう。

少しでもリラックスできるよう、安心できるドクターを探してみてください。

埋没法と切開法どちらが痛みを感じにくいのか

二重整形の種類は、埋没法と切開法の2つです。

どちらの施術方法にするか、迷っている方もいるのではないでしょうか。

切開法は埋没法とは異なり、メスでまぶたを切って二重ラインを形成します。

そのため、埋没法のほうがダウンタイム期間が短く、痛みを感じにくい傾向があります。

参考として、施術方法ごとにダウンタイム期間や特徴を表にまとめました。

埋没法 切開法
目立った腫れがおさまる期間 約1週間 約3週間
二重ラインが完全に落ち着く期間 約1ヶ月 約半年
特徴
・ダウンタイム期間が短い

・費用が安い

・施術時間が短い

・自然な二重ラインになる

・半永久的に二重を維持できる

・くっきりとした二重ラインになる

・デザイン性の高い二重ラインを形成できる

ハナビューティークリニックは痛みを感じにくい丸針を使用しています

ハナビューティークリニックは痛み対策として、皮膚へのダメージが少ない丸針を使用しています。

基本的には局所麻酔を行いますが、静脈麻酔も用意しているので、注射が苦手な方でも安心です。

経験豊かなドクターが在籍しており、施術前にはじっくりとカウンセリングを行います。

気になることはドクターに直接質問できるので、リラックスした状態で施術を受けられるでしょう。

ご相談だけでも承っておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

【まとめ】埋没法の痛みが不安なときはドクターに相談を

埋没法では麻酔を使用するため、施術中は痛みを感じません。

痛みを感じるのは、麻酔時と施術後です。

1週間経つと腫れがおさまり、完全に落ち着くのは手術から1ヶ月後。

アイシングを行ったり目元への刺激を避けたりすることで、埋没法の痛みを緩和できます。

二重整形の痛みが気になる方は、信頼できるクリニックを選びましょう。

ドクター紹介

院長あいさつ

私たちの使命は、自信を創り、人々の幸せの源泉となること。日本の美容医療の美しさを伝道し続けます。

みなさまが歳を重ねるほどに磨かれ輝くための、お手伝いをさせていただきます。上質な医療を提供するとともに、安心して落ち着けるクリニックを目指し、スタッフ一同全力を尽くします。

Hana Beauty Clinic 院長 厚田 幸子 Sachiko Atsuta

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