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コラム

下眼瞼脱脂の失敗事例を紹介!成果を上げるには名医から施術を受けよう

下眼瞼脱脂の失敗事例を紹介!成果を上げるには名医から施術を受けよう

下眼瞼脱脂は突出した眼窩脂肪を取り除くことで、目の下のたるみやクマを解消できる施術です。

手術の成功によって、若々しい見た目を手に入れられることが大きなメリットですが、失敗した場合には様々なデメリットが発生します。

下眼瞼脱脂で満足な結果を出すにはクリニックおよび医師の選択が非常に重要です。

本記事では、下眼瞼脱脂における様々な失敗事例や修正への対応、リスクを避ける方法について解説します。

下眼瞼脱脂が失敗する理由

下眼瞼脱脂が失敗する理由は一つではありませんが、多くは医師の知識や技術不足によって引き起こされるケースが想定されます。

たとえば下眼瞼脱脂はまぶたのたるみだけでなく、目の下のクマを取ることに適した手術といわれますが、対応できるのは黒クマです。

茶クマの原因は色素沈着なのでレーザートーニングが好ましく、青クマの原因は血行不良なので、血管をなくすか、血流を良くする必要があります。

知識が備わっていればこのような失敗はありませんが、正しい施術方法を選択していたとしても、技術が伴っていなければ大きな危険が伴います。

下眼瞼脱脂の主な失敗例の要因

下眼瞼脱脂の主な失敗例の要因は下記の4点です。

  • 眼窩脂肪を取りすぎた
  • 不必要な状態で脂肪注入をした
  • ダウンタイムを理解していなかった
  • 医師と完成イメージが共有できてなかった

下眼瞼脱脂術は比較的安全な施術なので、重い副作用が発生する可能性は低い傾向にあります。

しかし失敗の内容によっては多くの費用や時間を消費してしまうため、事前にリスクを理解し対策を講じる必要があるでしょう。

眼窩脂肪を取りすぎた

眼窩脂肪を取りすぎた場合、シワや目の下のくぼみが強調されてしまい、老けた印象を与えます。

皮膚の下の組織内ではハリを促進するコラーゲンが作られていますが、加齢によって徐々生成量が少なくなるに連れて、皮膚も薄くなります。

眼窩脂肪を取りすぎると、皮膚の薄さも起因して、くぼみが目立ってしまうのです。

不必要な状態で脂肪注入を行なった

クリニックによっては、下眼瞼脱脂と同時に脂肪注入を勧められるようです。

脂肪注入を行わずとも、正常な範囲で眼窩脂肪を取ることができれば仕上がりは上々になります。

脂肪注入は太ももやお尻など、本人の身体の脂肪を使う必要があり、そのためには皮膚と脂肪を傷つけることになるためリスクが伴います。

脂肪注入が有効なケースもありますが、不必要な状態で行なった場合は、かえって身体によくありません。

ダウンタイムを理解していなかった

ダウンタイムに対する認識が不足しており、注意事項の多くを守れなかった場合には副作用が悪化するだけでなく、感染症にかかるおそれもあります。

ダウンタイムは傷を修復するための期間なので、安静にし患部をいたわることが大切です。

血行が良くなる行為を避け、傷口付近を刺激せず過ごしましょう。

医師と完成イメージが共有できてなかった

熟練の医師であっても、カウンセリングで患者が希望する完成イメージを共有できていなければ、満足のいく結果とはなりません。

確かな実績を持つ医師は、施術の腕が高いだけではなく、カウンセリングも重視しています。

施術に対する医師との共通認識の程度によっても、失敗のリスクが変わります。

下眼瞼脱脂で失敗した場合の修正対応

下眼瞼脱脂で失敗した場合にも修正は可能です。

失敗の原因の多くは、眼窩脂肪の取りすぎか、逆に取る量が少ないかの2通りです。

眼窩脂肪を取りすぎた場合

眼窩脂肪を取りすぎた場合の失敗は、脂肪注入もしくはヒアルロン酸注入によって改善できます。

ヒアルロン酸と比較すると、脂肪注入の方が定着する可能性は高いです。

ただし、脂肪を採取するには太ももやお尻などの組織を切除することになるため、ダウンタイムが発生します。

ヒアルロン酸の場合は持続期間が限られており、数ヶ月〜数年経つと体内に吸収される性質を持っているため、注入を繰り返すことが必要です。

眼窩脂肪を取る量が少なかった場合

眼窩脂肪を取る量が少なかったために修正手術を希望される場合は、バランス良く仕上げてもらうために再度切除することになります。

ただし、技術レベルが高い医師でなければ、再び失敗してしまう可能性があるため、修正にはクリニックの選択も含めて検討することが重要です。

下眼瞼脱脂の失敗を避けるには

下眼瞼脱脂は皮膚が薄い人や、皮下脂肪が少ない人には適さない可能性があります。

適性の有無は事前の診断とカウンセリングによって判別可能なので、気がかりな点があればクリニックを訪れましょう。

実績があり技術力の高い医師から施術を受ける

失敗を避けて満足な結果を出すために大切なのは、実績があり技術力の高い医師から施術を受けることです。

クリニックのホームページや口コミを覗くことでもある程度は判別ができますが、実際に足を運んで診断やカウンセリングを受けることをおすすめします。

悩みや不安があればカウンセリングで相談する

実績のある医師は、カウンセリングを重視しており、患者の様々な悩みや不安、疑問点が解消されるまで真摯に向き合ってくれます。

特に美容整形においては、たった一度の施術が将来を左右する結果につながるため、些細なことでも医師に相談することが重要です。

アフターフォロー体制が良いクリニックを選ぶ

クリニックの選択を検討する際は費用だけに目を向けず、アフターフォローの体制についても確認しましょう。

副作用で万が一の事態が起こっても、迅速に対処をすることで回復を早められます。

アフターフォローの良いクリニックであれば、ダウンタイム中の症状に悩んだ場合でも誠実な対応をしてくれます。

下眼瞼脱脂で成果を上げるならハナビューティークリニックへ

下眼瞼脱脂で成果を上げるには、確かな実績・知識・技術のある医師から施術を受けることが肝心です。

ハナビューティークリニック下眼瞼脱脂術では、結膜側から眼窩脂肪を除去する術式と、たるみも除去する皮膚切除術も行っています。

また当院では初診、カウンセリングを基本的に無料で行なっています。

満足度の高い下眼瞼脱脂なら、ぜひハナビューティークリニックをご利用ください。

まとめ

下眼瞼脱脂で失敗する多くは、眼窩脂肪の取りすぎ、もしくは切除量の少なさです。

下眼瞼脱脂は比較的安全で、大きな副作用を及ぼす可能性は非常に低いですが、適切に施術を行うためには医師の知識・技術が求められます

リスクを極力抑えた上で満足のいく結果を得るためには、アフターフォロー体制が良く、カウンセリングを重視しているクリニックを選ぶことが重要です。

気になるクリニックがあれば、実際に足を運んで診断とカウンセリングを受けることをおすすめします。

ドクター紹介

院長あいさつ

私たちの使命は、自信を創り、人々の幸せの源泉となること。日本の美容医療の美しさを伝道し続けます。

みなさまが歳を重ねるほどに磨かれ輝くための、お手伝いをさせていただきます。上質な医療を提供するとともに、安心して落ち着けるクリニックを目指し、スタッフ一同全力を尽くします。

Hana Beauty Clinic 院長 厚田 幸子 Sachiko Atsuta

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