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コラム

眉毛アートメイクのリスクは?実績のあるクリニックで施術を受けよう

眉毛アートメイクのリスクは?実績のあるクリニックで施術を受けよう

眉毛アートメイクは理想の眉毛が手に入ることが大きな利点です。

メイクに時間をかけなくても眉毛の状態をキープできるので、余った時間を有効活用できます。

眉毛アートメイクは、この利点によって多くの人から人気がありますが、リスクが存在するため注意が必要です。

利点だけでなく、リスクを許容できるかどうかが、施術を決める上で重要になるでしょう。

眉毛アートメイクとは

眉毛アートメイクとは専用の針やインクを使い皮膚に色素を入れ、理想のアイメイクを実現させる施術です。

刺青をイメージする人もいるかもしれませんが、刺青は皮膚から2mm程度の真皮に色素を入れるのに対し、アートメイクは0.02mm~0.08mmの真皮浅層にインクを入れるため、半永久的に残ることはありません。

一度入れてもトレンドが変わる頃に新たにデザインして入れ直せる、自然かつ立体感や毛流れを表現できると、男女問わず幅広い年齢層から人気を集めています。

眉毛アートメイクを受ける利点

アートメイクの利点は理想の眉毛が長期間キープできる、メイク時間が短くなるといったものです。

汗をよくかく季節や水で楽しむレジャー中でも、眉毛が落ちていないか気にする心配がありません。

理想の眉が手に入る

眉毛はその人の印象を決めてしまうほど重要なパーツであり、メイクをする上で難しいとされる部位です。

肌のコンディションによってはうまく描けなかったり、すぐ落ちてしまったりと手を焼いている人も多くいるのではないでしょうか。

アートメイクは一度入れてしまえば、汗をかいても落ちることがなく、理想の眉毛をキープできます。

メイク時間が短縮する

アートメイクですでに眉毛が整っていれば、朝の忙しい時間帯のメイク時間を減らせます。

日中の化粧直しの煩わしさからも解放され、日々の時間の猶予が増えることがアートメイクの利点です。

メイク時間が少し短縮されるだけでも、心境には大きな変化が出るはずです。

眉毛アートメイクのリスク

眉毛アートメイクのリスクには以下のものがあります。

  • ダウンタイムがある
  • 変色する
  • MRI検査ができなくなる可能性がある
  • 傷跡が残る

上記のリスクの項目はすべての人に該当するわけではありません。

ダウンタイムがある

施術は針を表皮に刺して行うため、傷が落ち着くまでのダウンタイムがあります。

患者の回復力や施術者の技術力、ダウンタイム中の衛生状態によっても異なりますが、およそ1週間で終了することがほとんどです。

ただしアートメイク直後はカミソリや電気シェーバーの使用はNGです。

術後は傷口が敏感になっているため、1週間はメイクができないことを念頭に置きましょう。

変色する

アートメイクの持続期間は1〜3年であり、色素は徐々に薄れていきます。

脂性肌の人、汗をかきやすい代謝の良い人は、さらに期間が短くなる可能性があります。

また紫外線をよく浴びていたり強い摩擦を続けていたりすると、色素は影響を受けて変色しやすくなるため注意が必要です。

これまでの体験談で茶色や赤色はオレンジ系に、黒はグレーに変わりやすいと言われていましたが、近年はインクの質も変わってきているため、その点は解消されつつあります。

MRI検査ができなくなる

アートメイクを入れていると、ごく稀な確率ではありますが、MRI検査を受けられないケースがあります。

アートメイクは染料に微量の金属成分が含まれているため、検査に使われる電流がその成分に反応してしまい、ピリピリとした痛みが走る、発熱や火傷が起こった事例が報告されています。

MRI検査ができなくなるかどうかは、染料によって異なるため、事前に確認を取りましょう。

傷跡が残る

ケロイド体質の人は、施術によって顔に傷が残ってしまうことがあるためおすすめできません。

理想の眉を入れたはずが、傷跡ができてしまっては本末転倒です。

体の調子や肌タイプによっては出血や化膿の症状が強く出ることも考えられるため、慎重に検討しましょう。

ケロイド体質の症状によっては、施術を受けられない可能性がありますので、事前にクリニックでのカウンセリングをおすすめします。

眉毛アートメイクのリスクを抑えるには

アートメイクのリスクを最小限に抑えるためには以下の3つに注意しましょう。

  • ・適応の有無を判断してもらう
  • ・実績・評判の良いクリニックを選ぶ
  • ・ダウンタイムを適切に過ごす

施術は医療行為に認定されており、無資格の人から受けるとトラブルを引き起こす可能性が高くなるため、必ず医療機関で受けてください。

適応の有無を判断してもらう

まずはクリニックで診断・カウンセリングを行います。

問題がなければ施術を受けることができますが、結果次第では適応がないと判断され、断られることもあります。

押し切って進めてしまうと、取り返しのつかない後悔に繋がる場合があるため、施術者の判断には従いましょう。

実績・評判の良いクリニックを選ぶ

眉毛アートメイクのリスクには痛み・腫れといった経過によって治る症状もあれば、傷跡や角膜の損傷といった重度のものも存在します。

重度の場合は施術者の経験不足・技術力不足が原因と考えられます。

慣れておらず深く刺してしまったり、器具や患部が不衛生なまま施術して感染症を起こしてしまったりと、未熟な施術者は健康被害を起こしかねません。

実績や口コミ・症例数が多く、信頼できるクリニックを選びましょう。

ダウンタイムを適切に過ごす

ダウンタイムの過ごし方は施術前に説明があります。

術後1週間はメイク、クレンジングは厳禁です。

傷口から細菌が入り込み炎症することもあるため、期間中は清潔を心がけましょう。

術後は肌が乾燥しやすく、放っておくと別の肌トラブルの原因にもなるため、軟膏やワセリンなどを塗るのがおすすめです。

ハナビューティークリニックの4Dアートメイク

当院では4Dアートメイクを採用しています。

4Dアートメイクは毛並みとパウダー手技の両方を行う施術です。

当院では毛並みは手彫りのみで行っており、パウダー技法は手彫り、機械の手技、両方を採用しております。

4Dアートメイクは眉毛が生えてこなくなった方、眉毛が薄い方、まだらな眉毛な方などさまざまな方におすすめの技法となっております。

お客様の希望に適した形に整えられるよう、カウンセリングには十分な時間をかけた上で行います。

また眉毛を1本ずつ手彫りする3Dアートメイクの実施も可能です。

眉毛アートメイクでご不明な点があれば、お気軽にお問い合わせください。

まとめ

眉毛アートメイクは理想の眉を手に入れられることが大きなメリットです。

ただしリスクとして、年数の経過で徐々に変色したり、稀にMRI検査ができなくなったりすることがあります。

またケロイド体質の人は傷跡が残る可能性もあるため注意が必要です。

リスクを抑えるには、事前に適応を調べてもらった上で、技術の高い施術者から治療を受けることが重要です。

ドクター紹介

院長あいさつ

私たちの使命は、自信を創り、人々の幸せの源泉となること。日本の美容医療の美しさを伝道し続けます。

みなさまが歳を重ねるほどに磨かれ輝くための、お手伝いをさせていただきます。上質な医療を提供するとともに、安心して落ち着けるクリニックを目指し、スタッフ一同全力を尽くします。

Hana Beauty Clinic 院長 厚田 幸子 Sachiko Atsuta

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