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コラム

眉アートメイクのデメリットとは?危険性やリスクについても解説

眉アートメイクのデメリットとは?危険性やリスクについても解説

SNSなどですっぴんでも美しい眉でいられると話題の「眉アートメイク」。

近年人気が集まっており、施術を受ける人も増えています。

しかし、デメリットや危険はないのかと心配な方もいるのではないでしょうか。

そこで本記事では、眉アートメイクのデメリットや危険性について、詳しく解説していきます。

眉アートメイクとは

眉アートメイクとは皮膚にインクを注入する施術です。

「タトゥーと同じでは?」と思う方もいるかもしれませんが、色素を注入する深さが違います

アートメイクが皮膚の表皮から真皮浅層のごく浅い部分に色素を入れるのに対し、タトゥーは真皮層の深くに色を入れるのが特徴です。

眉アートメイクのデメリット

眉のアートメイクを受けようと思う時に気になるのは、メリットだけではなくデメリットではないでしょうか

そこでここからは、眉アートメイクのデメリットについて、詳しくご紹介します。

ダウンタイムがある

眉に限らずアートメイクには約1週間のダウンタイムがあります。

痛みや赤み、腫れなどのダウンタイムの症状がおさまるまでは、できるだけ施術部位に触れないように過ごさなくてはなりません。

施術部位の周りを洗浄する際は分厚くワセリンを塗って頂き、直接傷に水や洗顔料がかからないように保護をしてからにしましょう。

施術部位の周りを全く洗浄しないのも痒みや炎症の原因になる為、泡でこすらず優しく洗浄することも行いましょう。

施術後1週間程経つと、傷がかさぶたになり自然と剥がれます。

施術後数日は濃くなり目立ちやすい

施術後数日は、眉の色が濃く見えやすいです。

また、赤みや腫れなどの症状が出る場合もあるので、ダウンタイム期間中に人に会うとアートメイクをしたとバレてしまうことがあります。

人によってはダウンタイム中にかなり濃く感じる方もいるため、大事なイベントとは被らないようダウンタイム中はスケジュール調整をすることをおすすめします。

失敗しても簡単に修正できない

アートメイクの効果の持続期間には個人差もありますが、大体1〜2年程です。

アートメイクの仕上がりが気に入らなかったとしても、色素が残っている間は修正はできません。

色素を取り除く方法には、レーザー治療や除去手術がありますが、どちらの方法も眉毛の毛根を傷つけてしまう恐れがあります。

効果には限りがある

アートメイクは1〜2年程で消えてしまいます。

肌のターンオーバーに伴い、徐々にインクが排出されてしまうためです。

効果を持続させるためには定期的に施術を受ける必要があります。

また、一度入れたアートメイクを長持ちさせるためには、ダウンタイム中のケアはもちろん、新陳代謝を上げるような行動やピーリングなどを避けることが大切です。

2~3回は施術を受ける必要がある

初めての施術の場合は肌と染料がなじみにくいため、うまく色が入らないことがほとんどです。

定着するまでは複数回施術を受ける必要がありますが、事前に何回施術したらいいのか、それに伴う料金はいくらなのかを確認しておくと安心です。

MRIが受けられない染料がある

アートメイクで入れる染料によっては、MRIが受けられない可能性があります。

MRIが禁止されている染料だと、施術部位が発熱したり火傷を負ってしまったりする事例があるためです。

これは染料に含まれる微量な金属が、MRIを撮る際の電流に反応してしまうためだと考えられています。

眉アートメイクのメリット

眉アートメイクを施すメリットは以下の通りです。

メイクの時間短縮になる

眉は色や形で大きく印象が変わる部位のため、時間をかけてメイクをしている人が多いです。

眉アートメイクを施しておくと、すっぴんでもメイクをしたような眉毛を手に入れられます。

メイクの手間が減るので、毎朝のメイク時間を短縮できます。

自分に似合う眉毛が作れる

眉毛は顔の中でも目立つパーツです。

眉の形が美しいとあかぬけた印象に仕上がります。

眉アートメイクはプロがその人の骨格に合わせ、黄金比を踏まえながら似合う眉毛を作ってくれます。

そのため、メイクに自信のない人や自分に似合う形の眉毛がわからない人にもおすすめです。

左右対称の眉毛を手に入れられる

自分で左右対称の眉毛を書くのは難しいものです。

毎朝メイクで眉毛を書くのに苦戦している人も少なくありません。

眉の筋肉の発達の違いや骨格の左右差はどんな方にも必ずあるため、本当の左右対称の眉に仕上げることは難しいとされていますが、プロによってなるべく左右対称にみえうようにデザインしてもらい施術してもらいましょう。

すっぴんの印象を変えられる

眉毛がないと怖く見えたりのっぺりとした印象になりがちです。

アートメイクをしておけばすっぴんでも眉毛があるので、 自信が持てるでしょう。

メイクとは違い水や汗で落ちることもないため、スポーツ時や温泉やプール、海などのレジャーでも安心して過ごせます。

眉アートメイクは危険って本当?

アートメイクは医師免許を持つ医師、または医師が常駐しているクリニックで看護師や准看護師のみが行える施術です。

しかし、免許がないのにもかかわらず、アートメイクを行っている違法サロンも存在しています。

そのようなクリニックで施術を受けてしまうと、思ったようなデザインにならなかったり感染症を引き起こしたりする可能性があります。

そのようなリスクを避けるためにも、必ず信頼できるクリニックで施術を受けるように しましょう。

眉アートメイクならハナビューティークリニックがおすすめ

眉アートメイクを受けるなら、ハナビューティークリニックがおすすめです。

アートメイクのプロが一人一人の骨格や好みに合わせて、理想の眉毛に仕上げます。

また、ハナビューティークリニックでは事前のカウンセリングだけでなく、アフターケアも充実しています。

万が一施術後何かトラブルがあっても、すぐに対応させていただきますのでご安心ください。

【まとめ】後悔しないためにも信頼できるクリニックで施術を受けよう

眉に限らず、アートメイクにはメリットだけでなくデメリットもあります。

とはいえ、デメリットの感じ方は人それぞれです。

施術前にデメリットも把握し、納得した上で施術を受ければ後悔する可能性は低くなるでしょう。

ハナビューティークリニックでは、24時間カウンセリングの予約を受け付けています。

カウンセリングは無料です。

どんな些細なことでも、ご相談いただいて構いません。

ぜひお気軽にお問い合わせください。

ドクター紹介

院長あいさつ

私たちの使命は、自信を創り、人々の幸せの源泉となること。日本の美容医療の美しさを伝道し続けます。

みなさまが歳を重ねるほどに磨かれ輝くための、お手伝いをさせていただきます。上質な医療を提供するとともに、安心して落ち着けるクリニックを目指し、スタッフ一同全力を尽くします。

Hana Beauty Clinic 院長 厚田 幸子 Sachiko Atsuta

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