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コラム

目の下のたるみを取りたい!原因と改善方法について解説

目の下のたるみを取りたい!原因と改善方法について解説

「目の下のたるみが気になる」

「たるみを取りたいけどどんな方法があるの?」

目の下のたるみを取りたいと思っていても、どのような方法があるのかわからない人も多いのではないでしょうか。

目の下にたるみがあると、疲れているように見えてあまりいい印象をもたれないでしょう。

本記事では、目の下のたるみの原因やたるみを取る施術方法を紹介します。

たるみに悩んでいる方はぜひ参考にしてください。

目の下のたるみの原因とは

目の下のたるみの原因になるものはさまざまあります。

・筋肉量の減少によるもの

・眼精疲労によるもの

・乾燥や紫外線の刺激によるもの

詳しく解説していきます。

筋肉量の減少によるもの

目の周辺の筋肉は、加齢とともにどんどん減少します。

コラーゲンやヒアルロン酸も減ったり質が悪くなったりするため、皮膚の弾力もなくなってきます。

眼球周辺の眼窩脂肪は目を守る役目がありますが、筋肉が弱くなることで前に飛び出してしまい、目の下にたるみができてしまうのです。

目の下のたるみはそのままにしておくと進行してしまうため、対策が必要です。

眼精疲労によるもの

仕事やプライベートで、スマートフォンやパソコンを多く使用していませんか。

少しでもすき間時間があるとスマートフォンを取り出してSNSやニュースを見るなど、一日中目を酷使している人もいるでしょう。

長時間画面を凝視することで、目の周りの筋肉が硬くなり血流が悪くなります。

老廃物も流れにくくなり蓄積することで、皮膚の代謝が悪くなって目の下のたるみが発生し悪化します。

電子機器から発生するブルーライトも眼精疲労の原因です。

定期的に目を閉じ休息を取ることで目を休ませられるため、目の下のたるみ予防になります。

乾燥や紫外線など刺激によるもの

日常的に浴びている紫外線も、目の下のたるみの原因となります。

夏は紫外線を気にする人が多いですが、冬にも紫外線はあるのです。

紫外線にはA波とB波がありますが、特にA波は皮膚の深くまで到達し、肌に悪い影響を与えます。

紫外線は肌の乾燥も促進します。

紫外線をなるべく浴びないように、日焼け止めクリームは一年中塗り、外出時にはUVカット効果のある日傘やサングラスを使用すると効果的です。

また、紫外線はガラス窓も通るため、室内でも油断は禁物です。

また、クレンジングの際に、アイメイクをしっかり落とそうとしてゴシゴシこすることはやめましょう。

目の周りの皮膚は非常に薄いため、刺激によりしわができたりたるみにつながったりするため要注意です。

目の下のたるみをセルフケアで改善することはできる?

目の下にたるみができてしまった場合、セルフケアで改善するのは難しくなります。

自分自身でできるケアとして、アイクリームを塗ったり目の周りのストレッチをしたりすることが考えられます。

しかし、思うような効果が期待できないことと、継続性や時間が必要なことがネックです。

美容クリニックにはさまざまな施術方法がありますが、切開手術で30-60分程度、注射なら10-20分程度で目の下のたるみがすっきりするでしょう。

目の下のたるみを取る施術

セルフケアでは目の下のたるみを改善することが難しいため、美容クリニックで施術を受けた方が思うような効果が期待できます。

では、どのような施術の種類があるのでしょうか。

・下眼瞼脱脂術(皮膚切除)

・脂肪注入

・ヒアルロン酸注入

一つずつ説明していきます。

下眼瞼脱脂術(皮膚切除)

「下眼瞼脱脂術」は、目の下のたるみの原因となっている眼窩脂肪を取り除く施術です。

皮膚の表面からではなく下まぶたの裏を切開して脂肪を取り除くことで、腫れを最小限に抑えられます。

施術翌日から洗顔やアイメイクも可能です。

ただし、すでに目の下のたるみが大きく、眼窩脂肪のみ取り除いただけでは改善されない場合もあります。

皮膚の表面を切開し脂肪を取り除いた後、たるんだ皮膚も同時に切除する方法を選択することで、目の下がすっきりとした印象になるでしょう。

下まぶたの裏から切開した場合、数日腫れはみられますが、メイクは翌日から可能です。

腫れが気になる場合、できる限り目元を冷やした方が早く治まります。

また内出血は軽度に認められることがありますが、数日で吸収されることが多いです。

一方、下まぶたの表面から切開し皮膚切除も行った場合は、ダウンタイムが長めになります。

下まぶたの腫れや内出血は1週間程度続くことがあります。

脂肪注入

「脂肪注入」は、目の下のふくらみがなくへこんでいる人におすすめの施術です。

皮膚内に自分の脂肪を注入することで、ボリュームを出しハリのある肌が作れます

脂肪注入は、以下のようなクマのある人にも効果が期待できます。

・目の下にくぼみのある黒クマ

・血行不良や目の疲れでできる青クマ

・紫外線や色素沈着で起こる茶クマ

人工の成分ではなく、もともと自分の体内にあった脂肪を注入するため、拒否反応が起こる心配が少ないことも特徴の一つです。

ヒアルロン酸注入

「ヒアルロン酸注入」は、目の下のへこんでいる部分にヒアルロン酸を注入して、目の下を平らにしてクマを目立たなくさせていきます。

ヒアルロン酸を注射器で入れるだけなので、10-20分程度で終了し、手軽にできる施術です。

しかし、ヒアルロン酸は徐々に体内に吸収されていくため、効果は半永久的に持続しません。

持続期間は製剤によって異なりますが半年から2年程度のため、目の下がしぼんできたら再度注射する必要があります。

長期的な効果を望む人には別の施術がよいでしょう。

ハナビューティークリニックは目元の状態に合わせて施術を選びます

ハナビューティークリニックでは、一人ひとりの目元の状態に合わせて施術を行っています。

目の下のたるみと言っても個人差があるため、どの施術が合っているのか見極めることが必要です。

ハナビューティークリニックには、経験豊富な施術者が在籍しています。

そのため、自分ではどの方法がよいかわからないという人でも、カウンセリングで話し合って決めることが可能です。

とりあえず話だけ聞いてみたいという人でもご連絡ください。

無料でカウンセリングを行っているので、気になることや不安なことなどお聞かせください。

【まとめ】目の下のたるみを取りたいなら原因と改善方法を正しく知りましょう

目の下のたるみは加齢や紫外線、外からの刺激などさまざまな原因から発生します。

毎日のスキンケアやストレッチなど行うことで予防効果は期待できますが、一度たるみが起きてしまうと自分自身では改善は困難でしょう。

目元はほんの少しの変化で顔全体の印象を大きく変えてしまう部分です。

自分に合った目の下のたるみを取る方法を見つけるために、美容クリニックに相談することをおすすめします。

ドクター紹介

院長あいさつ

私たちの使命は、自信を創り、人々の幸せの源泉となること。日本の美容医療の美しさを伝道し続けます。

みなさまが歳を重ねるほどに磨かれ輝くための、お手伝いをさせていただきます。上質な医療を提供するとともに、安心して落ち着けるクリニックを目指し、スタッフ一同全力を尽くします。

Hana Beauty Clinic 院長 厚田 幸子 Sachiko Atsuta

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