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コラム

目のたるみは整形で取れる?後悔しない手術方法の選び方

目のたるみは整形で取れる?後悔しない手術方法の選び方

目元にたるみがあると老けた印象になったり、上手くメイクができなかったりなど悩みの種になるケースも少なくありません。

本記事では、目のたるみの原因と手術について解説しています。

目のたるみ手術をこれから受けようかお悩みの方は、ぜひ最後までご覧ください。

目のたるみの原因

目のたるみの原因は、上側と下側で違います

ここからは、目の上のたるみの原因と、目の下のたるみの原因について解説していきます。

目の上のたるみの原因

目の上のたるみの原因は、次の2点です。

・加齢による皮膚のたるみ

・まぶたを持ち上げる「眼瞼挙筋腱膜」の衰え

目の上のたるみは、皮膚のたるみによるものと、筋肉によるものの2種類があります。

眼瞼下垂は、上まぶたを持ち上げる筋肉が衰えることで起こります。

上まぶたの皮膚のたるみも、眼瞼下垂と同じように視界がせまくなるので、症状に応じた治療が必要です。

上まぶたがたるむと、視界が狭くなるので、ものが見づらくなり、頭痛・肩こりの原因になることも

目を見開くためにおでこの筋肉を使うので、おでこのシワの原因にもなります。

目の下のたるみの原因

目の下のたるみの原因には、次の2点が考えられます。

・加齢による皮膚のたるみ

・下まぶたの筋力の低下

・眼球を支えるじん帯のゆるみ

目のじん帯が、加齢によってゆるむと、じん帯で支えていた眼球の重みが支えきれなくなり、眼球の位置が下がります。

このとき、眼球によって目の周りの「眼窩脂肪」が内側から押し出されるので、目の下がぽこっと膨んだようになるのが、目の下のたるみの原因です。

脂肪の量が増えたわけではなく、眼球によって脂肪が押されているので、膨らんだ部分の脂肪を取り除くことで、目の下のたるみは改善できます

目のたるみを改善する整形方法について

目のたるみを改善する整形には、次の4種類があります。

①眼球によって押し出された眼窩脂肪を取り除く(目の下のたるみ)

②眼窩脂肪を取り除き、余った皮膚も切り取る(目の下のたるみ)

③上眼瞼挙筋を縫い合わせて目の開きを調整する(目の上のたるみ)

④上瞼のたるみを二重術(埋没または切開)で持ち上げる

③の上まぶたのたるみは、眼瞼下垂とも関係しているので、クリニックでよく診察してもらうことが重要です

ここからは、目の下のたるみ取りの整形方法について詳しく解説していきましょう。

治療内容

目の下のたるみを取る方法は、眼球によって押し出された眼窩脂肪を取り除き、場合によっては余った皮膚を切り取ることです。

静脈注射による麻酔後、外側・中央・内側の3か所を切開し、バランスよく眼窩脂肪を取り除きます。

切開は、下まぶたの裏側にするので、傷跡は目立ちません

皮膚切除を希望している方には、下まつげぎりぎりから、余分な皮膚を取り除いて縫合します。

ダウンタイム

目の下のたるみ取りのダウンタイムは、1週間程度です。

メイク・入浴は手術の翌日からできますが、感染症のリスクを下げるためにも、下まぶたのアイメイクは1週間程度は控えましょう。

手術後は目の下が多少腫れるので、メガネを用意しておくのがおすすめです。

2週間以上腫れや痛みが続く場合は、クリニックに相談しましょう。

おすすめの人

目の下のたるみ取りがおすすめな人は、もともと眼窩脂肪が多いタイプの人です。

若いころから目の下が膨らんでいた方は、40代ごろから眼瞼挙筋腱膜が衰え始めると、眼球で押し出された脂肪が目立ちやすくなります。

目の下のたるみ取り整形では、目の下のぶよぶよの原因の眼窩脂肪を取り除くので、もともと目の周りがふっくらしていた方には、目の下のたるみ取りはおすすめです。

目のたるみ取り整形は後悔することがあるって本当?

目の下のたるみ取りを行って、後悔したくはありませんよね。

実際に、目の下のたるみを取って、後悔することはあるのでしょうか。

目の下のたるみを取って後悔した理由には、次の2点が考えられます。

・ダウンタイムの痛みがひどかった

・期待していたほどたるみが改善しなかった

ここからは、目の下のたるみ取りで後悔するのか、解説していきましょう。

ダウンタイムで痛みが出ることも

目の下のたるみ取りは、比較的リスクが少ない整形方法です。

しかし、人によっては、ダウンタイム中に目がゴロゴロしたり、強い痛み、腫れが出ることがあります。

痛みや腫れが強く出た方が「ダウンタイム中だけ」後悔した、というのが真相でしょう。

カウンセリング不足でたるみが残る可能性も

目の下のたるみ取りでは、カウンセリング不足が原因で、たるみが残ることがあります。

「目の下をどれくらいスッキリさせたいのか」「皮膚切除は必要か」など、患者さんの目元の状態で、施術内容は変わります。

親身になってカウンセリングしてくれるクリニックを選ぶと、後悔せずに済むでしょう。

ハナビューティークリニックの目のたるみ整形は傷跡が目立たず自然に若見え

ハナビューティークリニックでは、目の下のたるみ取りのカウンセリングに力を入れています。

仕上がりイメージをドクターとすり合わせた後、カウンセラーから手術について説明があるので、初めての方でも安心して施術を受けていただけます。

ハナビューティークリニックでは、患者さん一人一人に合った施術を提案するので、仕上がりは自然で傷跡も目立ちにくいです

目の下のたるみを取って、自然な若見えをかなえたい方は、一度ハナビューティークリニックにお越しください。

目のたるみ整形の手術方法は症状別 カウンセリングをしっかり受けよう

目の下のたるみ整形には、まぶたの裏から眼窩脂肪を取る方法と、眼窩脂肪を取り除いた後に皮膚も切除する方法があります。

どちらも傷跡は目立ちにくく、コンプレックスだった目の下のたるみが取れるので、疲れて見える方、自然に若く見せたい方にはおすすめの整形です。

目の下のたるみ取りは、女性だけでなく男性でも受けられる若見え治療ですが、カウンセリング不足で十分な満足度が得られないことがあるので、ていねいにカウンセリングを行うクリニックで施術を受けましょう。

目の上のたるみが気になる方は、眼瞼下垂の可能性もあるので、一度医師に相談するのがおすすめです。

目のたるみを取って、若々しく元気な印象を取り戻しましょう。

ドクター紹介

院長あいさつ

私たちの使命は、自信を創り、人々の幸せの源泉となること。日本の美容医療の美しさを伝道し続けます。

みなさまが歳を重ねるほどに磨かれ輝くための、お手伝いをさせていただきます。上質な医療を提供するとともに、安心して落ち着けるクリニックを目指し、スタッフ一同全力を尽くします。

Hana Beauty Clinic 院長 厚田 幸子 Sachiko Atsuta

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