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コラム

二重術埋没法による腫れのピークは?腫れを早く引かせる方法を解説

二重術埋没法による腫れのピークは?腫れを早く引かせる方法を解説

メスを使わずに、自然な二重ラインを形成できる二重埋没法。

興味があるけれど、腫れるのが不安で施術を迷っている方もいるのではないでしょうか。

本記事では、二重埋没法のダウンタイム期間や腫れを早く引かせる方法について解説します。

切開法との違いもご紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。

二重埋没法による腫れのピークは術後の翌日

二重埋没法は、まぶたを切らずに糸で留める施術方法です。

針と糸を使用して、上まぶたの皮膚面と結膜を糸で結ぶため、多少の腫れや内出血が生じます。

埋没法による腫れのピークは術後の翌日です。

泣いたあとのような腫れ・むくみや、赤みが出る内出血が発症しやすくなります。

チクチクした痛みや、ゴロゴロとした目の違和感を感じる場合もあります。

施術から1週間程度で目立つ腫れが引き、1ヶ月経てば完全に落ち着きます。

なお、施術者の技術力や施術内容、体質によってダウンタイム期間は異なることを理解しておきましょう。

広い二重幅にしたり、まぶたに脂肪が多かったりすると、腫れが長引く傾向があります。

二重埋没法の腫れを早く引かせる方法

二重埋没法の腫れを、早く引かせる方法を4つご紹介しましょう。

・まぶたを冷やす

・患部への刺激を避ける

・頭を高くする

・技術力があるドクターの施術を受ける

以下で詳しく解説します。

まぶたを冷やす

二重埋没法でまぶたが腫れるのは、細胞損傷による炎症の発生が原因です。

血流が集まると腫れが広がるため、まぶたを冷やすことが大切です。

手術後3日間は、1日に数回ほど目元を冷やしましょう。

保冷剤をタオルやガーゼで包み、1回当たり5分程度冷やします。

保冷剤を直接当てると、血行障害になる恐れがあるので注意してください。

長期間冷やし続けると血液の循環が悪くなり、回復が遅くなります。

施術から5日目以降は、アイシングを控えるほうが腫れが長引きにくいです。

患部への刺激を避ける

患部への刺激を避けることで、腫れを早く引かせられます。

施術後に注意すべき行動は、以下の通りです。

・無意識に目をこする

・強くこすりながら洗顔を行う

・高温のシャワーを直接まぶたに当てる

・前髪の毛先がまぶたに当たる

施術直後は、アイシャドウやアイライナーといった、アイメイクは控えてください

コンタクトレンズも、目元への負担につながるため、使えません。

手術したあとは、サングラスや眼鏡の着用がおすすめです。

患部への負担軽減だけでなく、腫れやむくみをある程度隠せる点もメリットです。

さらに、目の酷使は腫れが長引く原因になります。

スマホ・パソコンの使用や読書は、長い時間続けて行わないようにしてください。

頭を高くする

頭を高くすることは、まぶたの腫れを早く引かせる方法のひとつです。

下を向いていると、頭や目元に血流がたまって腫れが悪化する可能性があります。

就寝時やスマホ使用時はもちろん、普段の姿勢にも気をつけましょう。

寝るときは、枕を高くするのがポイントです。

ソファで寝転ぶときも、枕やタオルを使って頭の位置が脚よりも高くなるようにします。

技術力があるドクターの施術を受ける

施術者の技術力によって、仕上がりや腫れは大きく左右されます。

症例経験が少なく、スキルが低い医師のもとで施術を受けると、失敗するリスクが高くなります。

安心して施術を受けるためにも、経験豊富な施術者を選ぶことが重要です。

二重埋没法の腫れに関してよくある質問

二重埋没法の腫れに関して、よくある質問を3つピックアップしました。

・メイクや入浴はいつからできるの?

・腫れが引かないときはどうすればいい?

・埋没法と切開法のダウンタイム期間は異なるの?

施術を受けるか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

メイクや入浴はいつからできるの?

メイクや入浴は、施術後の翌日から可能です。

ただしアイメイクは、腫れがある程度落ち着く、施術後3日までは控えることをおすすめします。

長時間の入浴は血行を促進して、腫れに悪影響を与えるケースも。

入浴は可能ですが、できるだけ短時間で済ませるほうが、ダウンタイム期間を短くできます。

メイクや入浴に関してはクリニックや施術方法によって異なるため、施術者に確認しておきましょう。

腫れが引かないときはどうすればいい?

腫れが引かない場合は、クリニックに相談してください。

一般的には、1週間程度で目立った腫れがおさまります。

1週間経っても腫れがおさまらない場合やあまりにも痛みがひどい際は、再診が必要です。

再診にて細菌が入っていないかをチェックし、場合によっては痛み止めを処方してもらいましょう。

「腫れたらどうしよう」と不安にならないためにも、アフターケアが充実したクリニックを選ぶことが大切です。

埋没法と切開法のダウンタイム期間は異なるの?

二重整形の種類は、埋没法と切開法の2種類です。

施術内容が同じでないため、ダウンタイム期間がそれぞれ異なります。

以下に、埋没法と切開法のダウンタイム期間をまとめました。

埋没法 切開法
腫れのピーク 翌日 約1週間
目立つ腫れがおさまる期間 約1週間 約3週間
完全に落ち着く期間 約1ヶ月 約半年

切開法はまぶたをメスで切るため、埋没法よりもダウンタイムが長くなります。

「ダウンタイムを短くしたい方や切らない施術を希望する方に、二重埋没法はおすすめです。

ハナビューティークリニックには経験豊富な施術者が在籍しています

ハナビューティークリニックには、手術経験が豊富な施術者が在籍しています。

施術前には、ドクターが実際に皮膚の状態を確認するのでご安心ください。

患者様の要望と施術者の経験にもとづいて、ぴったりなラインをご提案します。

不明な点はドクターに直接質問できるので、リラックスした状態で施術を受けられるでしょう。

施術では皮膚内を傷つけにくい針を使用しており、腫れ・痛みを軽減する工夫を施しています。

ご相談だけでも承っておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

【まとめ】二重埋没法の腫れが心配ならばクリニック選びにこだわろう 

二重埋没法は切開法よりも、ダウンタイム期間が短い施術方法です。

目立った腫れは1週間程度で落ち着き、約1ヶ月で二重ラインが完成します。

まぶたをこまめに冷やし、患部への刺激を避けることで、腫れを早く引かせられるでしょう。

加えて、施術者の技術力によっても仕上がりは左右されます。

自分に合った二重を叶えるためにも、クリニック選びにこだわってみてはいかがでしょうか。

ドクター紹介

院長あいさつ

私たちの使命は、自信を創り、人々の幸せの源泉となること。日本の美容医療の美しさを伝道し続けます。

みなさまが歳を重ねるほどに磨かれ輝くための、お手伝いをさせていただきます。上質な医療を提供するとともに、安心して落ち着けるクリニックを目指し、スタッフ一同全力を尽くします。

Hana Beauty Clinic 院長 厚田 幸子 Sachiko Atsuta

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