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コラム

アートメイク後のかさぶたはいつからできる?何日で治るのか?

アートメイクをすることでメイクの手間が省けたり、すっぴんのままでも美しい状態を保てたりするのが大きな魅力です。しかし、アートメイクをした後は腫れや赤み、かさぶたなどの症状が現れることがあります。

かさぶたができると「いつ治るのか」「自分で剥がしても大丈夫なのか」と気になる方も多いでしょう。今回の記事ではアートメイク後のかさぶたは何日後にできるのか、かさぶたができた際の対処法、正しいスキンケア方法などについてまとめていきます。

アートメイク後のかさぶたは何日後にできるか

アートメイク後にかさぶたができる方も多いです。かさぶたができても施術が失敗したわけではないので安心してください。

施術後3日程度でかさぶたができる

アートメイク後3日程度でかさぶたができることが多いです。施術直後はひりつきや赤みを感じる場合もありますが、症状が落ち着いてきた頃にかさぶたができます。

かさぶたができると肌が突っ張るような感覚を覚えることもあるでしょう。

また、眉毛のアートメイクをした場合は、かさぶたができるまでは一時的に色が濃くなったように感じることがあります。しかし、かさぶたが剥がれれば自然な色合いになるので安心してください。

何日でかさぶたが取れるか

かさぶたができると何日で剥がれるのか気になっている方も少なくないでしょう。かさぶたは一度に取れるわけではありません。時間をかけて少しずつ剥がれていくので、それまでは自分で剥がさず待つことが大切です。

眉毛の場合

眉毛にかさぶたができた場合は、早くても施術後5〜10日程度で取れることが多いです。

2週間以上取れない場合は相談してください。体質によって時間がかかる方もいます。

リップの場合

唇にできるかさぶたは白色やピンクなど様々ですが、目立つ場合もあるのでつい気になってしまうでしょう。むりやり剥がしてしまうと色むらが生じやすくなるため、こまめな保湿が重要なポイントです。

アートメイク後のかさぶたにかゆみが出た場合の対処法

かさぶたができるとかゆみが出る場合があります。かゆみが出た場合もむりやり剥がすのではなく、適切な方法で対応することが大切です。

ワセリンで保湿

痒みが出る前から保湿をし、未然にかさぶたがはがれるのを防ぐ必要があります。手術直後からこまめにワセリンを塗り、保湿をすることで痒みも防ぐことができます。

ワセリンや軟膏がクリニックから処方、もしくは購入できるので、保湿をすることにより痒みが軽減されます。

できるだけ施術部分を刺激しないように、綿棒や清潔な手で優しく塗ることがポイントです。

クーリング

かさぶたによるかゆみは冷やすことでも症状が軽減される場合があります。冷やす際は施術した部分に菌が入らないように、清潔なガーゼで保湿剤を包んで行うことが大切です。

アートメイク後の正しいスキンケア方法

アートメイク後は正しいスキンケアをすることで、ダウンタイムや肌トラブルの予防につながります。施術後の肌はとてもデリケートな状態になっているので、いつもより優しく念入りにスキンケアをすることが大切です。

洗顔はいつからしても大丈夫か

アートメイク当日の洗顔は基本的にNGです。当日に洗顔をするとインクが流れる可能性があるからです。

リップアートメイクの場合は雑菌が残ることの感染のリスクの方が高いため、当日からしっかり洗顔していただき、食事後はこまめに休むようにしてください。強くこすったりすることは避けて下さい。

水気を拭くときは押さえ拭きでお願いします。

また、施術後のお肌はとてもデリケートな状態です。少し刺激を加えるだけでも肌トラブルや炎症を引き起こす可能性があるので、いつもより優しくお肌を扱うことが大切です。

むやみに施術箇所を触らない

アートメイク後はむやみに施術箇所を触らないようにしましょう。むやみに触ると傷口から細菌が入ってトラブルを引き起こす可能性があります。

施術後はどのような状態になっているかつい気になってしまいますが、触らないように意識することが大切です。

洗顔後はワセリンなどで保湿する

施術後は肌がデリケートな状態になっているため、ワセリンなどでしっかり保湿してあげることが大切です。少しの刺激でも肌に負担がかかって肌トラブルを引き起こす可能性があります。

また、乾燥すると肌のターンオーバーが早まって、アートメイクが消えるスピードも早まることが考えられます。施術後はクリニックからワセリンや軟膏などが処方されるので、欠かさず塗ってお手入れすることが長持ちの秘訣です。

肌に優しい洗顔料を使う

肌がデリケートな状態になっているからこそ、普段使う洗顔料も意識して選ぶことが大切です。施術後の洗顔料は弱酸性、無添加、アミノ酸系など肌に優しいものが好ましいです。

最近では拭き取りタイプの洗顔料も多く誕生しています。拭き取りタイプの化粧品にも低刺激のものが多くあるので、選ぶ際の参考にしてみてください。

かさぶたを無理矢理剥がさない

かさぶたが目立つからとつい剥がしてしまいたくなることもあるでしょう。しかし、かさぶたを剥がすのはNGです。むりやり剥がすと出血して傷の治りが遅くなってしまいますし、色の定着にムラができやすくなってしまいます。

かさぶたは時間が経てば自然と剥がれていきます。かさぶたができている間は目立つこともあるので気になるかもしれませんが、無理矢理剥がさないようにしてください。

自然にきれいにかさぶたが剥がれるためにもクリニックから処方されたワセリンや軟膏などで毎日お手入れすることが大切です。

アートメイクをするならハナビューティークリニックで

アートメイクをした後はひりつきや赤みなどの症状が現れる場合があります。また、赤みや腫れなどの症状が落ち着くとかさぶたができる場合も多いです。

かさぶたができると思わず剥がしてしまいたくなりますが、絶対にやめてください。むりやり剥がすと出血して傷の治りが遅くなり、きれいな仕上がりを作るのに時間がかかってしまうかもしれません。

アートメイクをするならハナビューティークリニックがおすすめです。ハナビューティークリニックでは患者に寄り添ったカウンセリングを心がけているため、かさぶたができた際も親身に相談に乗ってくれるでしょう。

ドクター紹介

院長あいさつ

私たちの使命は、自信を創り、人々の幸せの源泉となること。日本の美容医療の美しさを伝道し続けます。

みなさまが歳を重ねるほどに磨かれ輝くための、お手伝いをさせていただきます。上質な医療を提供するとともに、安心して落ち着けるクリニックを目指し、スタッフ一同全力を尽くします。

Hana Beauty Clinic 院長 厚田 幸子 Sachiko Atsuta

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