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コラム

目元にたるみがあっても埋没法は受けられる?二重整形について解説

目元にたるみがあっても埋没法は受けられる?二重整形について解説

手軽な手術方法で二重を形成できる埋没法。

ダウンタイムが短く、費用も安いため、気になっている方も多いのではないでしょうか。

しかし「目元にたるみがあると埋没法は受けられない」と耳にしたことがある方もいるでしょう。

本記事では、目元にたるみがあっても埋没法は受けられるのか?といったテーマについて詳しく解説していきます。

埋没法を成功させるポイントも紹介しているので、気になる方はぜひ参考にしてください。

目元にたるみがあっても埋没法は受けられる?

埋没法は、1人ひとりの目の形やたるみ具合、皮膚の厚さなどを考慮して糸のかけかたを工夫できます。

そのため、多くの方が受けられる施術のひとつです。

たるみが軽度の場合は、たるんだ皮膚を糸で留めて二重を形成できます。

しかし、たるみが重度の場合は、糸の固定では二重を形成できないケースがあります。

ほかにも脂肪が多かったり、皮膚が厚かったりなど、埋没法が適さない人も一定数いることを理解しておきましょう。

たるみがあるからといって、絶対に埋没法を受けられないわけではないため、一度クリニックに相談するのがおすすめです。

埋没法と切開法のちがいについて

目元にたるみがある場合は、埋没法ではなく、切開法を提案される可能性があります。

埋没法に比べると手軽さは劣りますが、半永久的に効果を期待できたり、たるみ取りをできたりするのがメリットです。

両施術への理解を深めるために、埋没法と切開法について詳しく解説していきます。

埋没法とは

埋没法とは、髪の毛よりも細い糸をまぶたに通し、結んで二重ラインを形成する施術です。

糸がまぶたの中で固定されるため、皮膚表面に糸玉などが出ること無く、自然な二重を手に入れられます。

両目で15分程度で施術が完了するため、身体への負担が少ないのが特徴です。

腫れや痛みが最小限になるように施術を行うため、美容整形初心者でも受けやすい施術のひとつです。

しかし、埋没法は糸でまぶたを固定しているため、たるみが酷いと糸が取れやすくなってしまいます。

生涯二重が持続するケースもありますが、取れるリスクがあることを理解しておきましょう。

切開法とは

切開法とは、理想のラインに合わせてまぶたを切開し、筋肉と皮膚を縫合して二重を形成する施術です。

たるみが著しい場合は、切開の際にまぶたを除去できるため、よりきれいな仕上がりを見込めます。

また皮膚を切開・縫合するため、二重ラインが消失するリスクが低く、半永久的に効果を期待できるのもポイントです。

ただし切開法は、ダウンタイムが長い傾向があります。

傷や内出血、赤みなどが2〜3週間程度続きます。

抜糸までは目元に糸が付いたままのため、休暇を取得するなど工夫が必要です。

埋没法のメリット

「メスを入れるのが怖い」「できるだけダウンタイムを短くしたい」といった理由から埋没法を希望する方もいるのではないでしょうか。

施術を決める前に、埋没法のメリット・デメリットを理解し、改めて自分に合っているかをチェックしましょう。

・メスを使わずに二重を形成できる

・ダウンタイムが短い傾向がある

・比較的安く受けられる

上記について、詳しく解説していきます。

メスを使わずに二重を形成できる

埋没法は、メスを使わず、針と糸のみで二重を形成できます。

そのため、施術時間が短いのはもちろん、身体への負担が少ないのがポイントです。

さらに抜糸をすれば、元のまぶたに戻せます。

万が一、二重ラインが気に入らない場合でも、やり直しできるのが埋没法のメリットです。

ダウンタイムが短い傾向がある

二重整形を検討している方の多くが気になるダウンタイム。

埋没法は、痛みや腫れ、内出血などが術後3日〜1週間程度続きます。

万が一、内出血や腫れが出た場合でも、翌日からメイクが可能なため、コンシーラーでカバーできます。

ダウンタイムを軽減するためには、患部を冷やすのもおすすめです。

痛みが不安な場合は、鎮痛剤を処方してもらうと良いでしょう。

比較的安く受けられる

埋没法は、切開法に比べると比較的安く受けられます。

クリニックによって多少異なりますが、当院では、78,000円〜158,000円で受けることが可能です。

埋没法に加えて、部分切開や脱脂を組み合わせると少し料金が高くなることを理解しておきましょう。

ただし、クリニックによっては初診料やカウンセリング料、麻酔料などが別途必要になり、プラスで費用がかかることがあります。

そのため、料金を確認する際は、初診料などが含まれているかをチェックしておきましょう。

埋没法のデメリット

埋没法のデメリットは、下記があげられます。

・たるみの度合いによっては埋没法を受け付けていないクリニックがある

・糸が取れてしまう可能性がある

・デザイン性の高い二重は再現できないケースがある

目元にたるみがある場合は、埋没法ではなく、切開法を提案される可能性があります。

理想の二重ラインを作れなかったり、埋没がすぐに取れてしまったりするため、切開法も視野に入れておくのがおすすめです。

自然な二重を手に入れたい方はハナビューティークリニックがおすすめ!

自然な二重を手に入れたい方は、新宿にあるハナビューティークリニックがおすすめです。

当院には、二重整形の症例経験を多く持った医師が在籍しており、1人ひとりに合った施術法を提案しています。

特に目元のたるみが著しい方には、切開法をおすすめしています。

皮膚の切除を行うことで、よりきれいな二重ラインを形成できるためです。

デメリットやリスク、ダウンタイムの過ごし方など施術について詳しく聞きたい方は、ぜひカウンセリングにお越しください。

スタッフ一同お待ちしております。

たるみのある目元は埋没法だけではなく切開法も検討しよう

手軽さから埋没法を希望する方も多いですが、目元にたるみがある場合は、埋没法だけではなく、切開法も検討しましょう。

また二重整形を成功させるためには、スキルの高い施術者のもとで施術を受けることが大切です。

自分と似たような目元の症例を多く扱っていたり、丁寧にカウンセリングをしてくれたりするクリニックや施術者を選ぶと成功率も高まります。

目元のたるみに合った二重整形を選択し、理想の自分を目指しましょう!

ドクター紹介

院長あいさつ

私たちの使命は、自信を創り、人々の幸せの源泉となること。日本の美容医療の美しさを伝道し続けます。

みなさまが歳を重ねるほどに磨かれ輝くための、お手伝いをさせていただきます。上質な医療を提供するとともに、安心して落ち着けるクリニックを目指し、スタッフ一同全力を尽くします。

Hana Beauty Clinic 院長 厚田 幸子 Sachiko Atsuta

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