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コラム

「二重のり」でも二重になれる?美容整形との違いを解説

「二重のり」でも二重になれる?美容整形との違いを解説

くっきりとした二重は、目元が華やかに見えてメイクが映えやすいことから、多くの女性から支持されています。そんな二重に見せるために、普段のメイクで「二重のり」を使用する方も少なくありません。

しかし、二重のりを使い続けても、二重になる可能性は低いといえます。それだけでなく、使い続けると皮膚が炎症を起こしたり、伸びたりするリスクもあるのです。

今回は、二重のりと二重整形の違いをご紹介します。二重の状態を常にキープしたい方は、二重整形も検討してみましょう。

「二重のり」を使って二重になれる?

「二重のり」とは、まぶたにのりを付けて二重に見せる化粧品のことです。一時的に二重に見せるメイクをしたいとき、たった数分で簡単に二重に仕上げられます。

通称「アイプチ」の名称で知られていますが、こちらは具体的な商品の名称です。実際にはアイプチ以外にも、数多くの二重のりの商品が市販されています。

そんな二重のりですが、使い続けると二重になれるのでしょうか?

二重のりの商品のなかには、“使い続けることでまぶたにクセがつき二重になる”とうたうものもあります。

しかし、二重のりはまぶたをのりで一時的に接着するものです。のりが外れると、二重は元に戻ります。実際にクセがついて二重になる可能性は、基本的に低いと考えておきましょう。

また、二重のりは皮膚への刺激につながりやすく、炎症を引き起こすおそれがあります。使い続けることで、まぶたの皮膚が伸びて垂れ下がるリスクもあります。毎日使い続ける場合は、特に肌への負担を考慮することが大切です。

二重のりを長く使い続けても二重になれないときは、二重整形もご検討ください。

二重整形には、整形手術に抵抗を感じる方でも利用しやすい、メスを使わない方法もあります。二重のりよりも自然な仕上がりが期待でき、二重の状態がより長く持続するのが魅力です。

また、メスを使った方法では、半永久的に二重の状態が持続します。

二重のりは、一時的に二重に見せるメイクをしたいときに便利なアイテムです。しかし、二重の状態を日常的にキープしたい方は、二重整形のほうが適しているといえるでしょう。

二重のりを長い期間にわたり使い続けるのであれば、二重整形も選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。

二重をキープしたいなら二重整形がおすすめ

二重の状態をキープしたいなら、二重整形をおすすめします。

二重整形は、美容医療のメニューであり、二重のりよりも美しい仕上がりが期待できるのが魅力です。

メイクで二重にした場合、のりで接着した部分が白くなったり、左右の目の形が非対称になったりするおそれがあります。このような仕上がりによって、二重のりを使用していることがばれてしまうケースも珍しくありません。

それに対して、二重整形では目を閉じた状態でも見た目の違和感がなく、自然に仕上げられます。二重をキープできるのはもちろん、仕上がりの美しさにも大きな違いがあるのです。

ご自身の希望に合う施術を選んで、理想の二重を実現しましょう。

二重整形の種類

二重整形には、「埋没法」と「切開法」という種類があります。

どちらの方法も、二重のりのように1日しか持たない化粧品とは異なり、二重の状態が長く持続するのが特徴です。

埋没法であれば310年、切開法であれば半永久的に効果が期待できます。

ここでは、それぞれの特徴を簡単にご紹介します。

■埋没法とは?■

埋没法は、まぶたの内側を糸で留めることで二重を作る手術です。メスを使用しない「プチ整形」として人気があります。

埋没法はメスを使わないため、1520分で手術が完了し、ダウンタイムがありません。さらに、医療用の細い糸を使用し、痕が目立ちにくいといえます。

また、切開法と比べると、料金がリーズナブルなのも大きな魅力といえるでしょう。

メスを使う整形手術に抵抗を感じる方や、術後すぐに会社や学校へ通いたい方には、埋没法がおすすめです。

ただし、埋没法はまぶたを留める糸が取れたり、ゆるんだりすると二重が元に戻る可能性があります。

万が一、二重が元に戻ってしまった場合には、ふたたび埋没法の手術を受けたり、切開法の手術を受けたりする選択肢があります。

気軽に受けられる手術である分、耐久性やそのほかの条件とあわせて、切開法と比較検討してみてください。

■切開法とは?■

切開法は、まぶたを切開して二重を作る手術です。

糸で留める埋没法と比べると、より幅広いデザインの二重を実現できます。また、まぶたの皮膚や脂肪の状態にかかわらず、くっきりとした二重を作れるのが魅力です。

そのため、まぶたの状態により糸が取れやすい方や、より美しい仕上がりの二重を求める方から、切開法がよく選ばれています。

さらに、切開法の手術後は半永久的に二重の状態が続きます。埋没法のように、二重が元に戻る心配はありません。

ただし、メスを使用する切開法の手術には、ダウンタイムがあります。特に、術後1週間前後は腫れが目立ちやすいため、目元を隠して過ごす方が多いようです。メイクは抜糸するまで控えます。

また、切開法は埋没法と比べて料金相場が高額な傾向にあります。

多くのメリットがありますが、ダウンタイムがやや長いため、ライフスタイルに合わせてお選びいただいたほうが安心です。

ハナビューティークリニックの二重整形

二重のりを使わずに、より長く持続する二重を手に入れるなら、二重整形がおすすめです。

東京都新宿区のハナビューティークリニックでは、二重のりよりも美しい仕上がりが期待できる二重整形を提供しています。埋没法と切開法のどちらを選ぶべきか、迷っていらっしゃる場合もお気軽にご相談ください。

無料カウンセリングでは、理想の二重のデザインを相談していただけます。これまでの症例写真をお見せしながら、患者さまのご要望をお伺いしていきますので、安心してお越しください。

さらに、当院には埋没法の施術を受けたスタッフが多数在籍しています。実際に手術を経験したからこそ、二重整形についての疑問や不安を相談しやすいのではないでしょうか。リアルな意見を聞けると、安心感につながるはずです。

ハナビューティークリニックの二重整形では、一人ひとりの患者さまの目の大きさや、皮膚の厚さや硬さ、表情筋の動きに合わせて美しいラインを提案いたします。数年後の仕上がりまで視野に入れた二重整形が可能です。

二重整形は仕上がりが重要。だからこそ、カウンセリングで十分に納得できた状態で、施術へ進めるのが理想といえます。当院では、無料カウンセリングのみのご利用も承っておりますので、当日はじっくりとお問い合わせください。

二重の状態を日常的にキープしたいなら、ぜひ二重整形も検討してみましょう。

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今回は、二重のりと二重整形の違いをご紹介しました。

二重のりは、まぶたにのりを付けて、一時的に二重に見せる化粧品です。のりが外れると二重が元に戻るため、クセがついて二重になる可能性は低いといえます。

また、二重のりには肌荒れや皮膚のたるみなどのリスクもあるため、長く使い続ける場合にはご注意ください。

二重整形では、まぶたを医療用の糸で留めたり、切開したりする方法があります。美容のプロである医師が提案する、美しい二重を作れるのが魅力です。

ハナビューティークリニックでも、埋没法と切開法の二重整形を提供しています。

カウンセリングは無料で、患者さまがご希望の場合には同日に施術をすることも可能です。院内には埋没法の施術を受けたスタッフが在籍しているため、二重整形への疑問や不安があれば、どんなことでもお問い合わせください。

ドクター紹介

院長あいさつ

私たちの使命は、自信を創り、人々の幸せの源泉となること。日本の美容医療の美しさを伝道し続けます。

みなさまが歳を重ねるほどに磨かれ輝くための、お手伝いをさせていただきます。上質な医療を提供するとともに、安心して落ち着けるクリニックを目指し、スタッフ一同全力を尽くします。

Hana Beauty Clinic 院長 厚田 幸子 Sachiko Atsuta

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