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コラム

二重整形のダウンタイムはどれくらい?手術後の過ごし方を解説

二重整形のダウンタイムはどれくらい?手術後の過ごし方を解説

理想の二重を叶えられる二重整形。ところが、手術後に二重が完成するまでには、ダウンタイムが存在します。施術部位の状態が落ち着くまでは、日常生活の過ごし方に注意しつつ、できるだけ安静にすることが大切です。

そこで、ここからは二重整形の「埋没法」と「切開法」それぞれのダウンタイムについて解説します。これから二重整形の予定がある方は、ダウンタイムについて十分に理解したうえで、手術当日に備えましょう。

埋没法のダウンタイム

二重整形の埋没法とは、医療用の細い糸でまぶたを留めて、二重のラインを作る手術のことです。

手術では針と糸を使いますが、メスで皮膚を切ることがありません。手術は20分前後の短時間で完了し、施術直後も傷跡がほとんど目立たないのが特徴です。

このように、埋没法をはじめとしたメスを使用しない手術はプチ整形と呼ばれることがあります。

埋没法ではまぶたを留めている糸が外れた場合に、二重のラインが取れる可能性があります。この点が、メスを使用して半永久的に二重の状態が続く切開法との大きな違いです。

反対にいうと、埋没法では手術後に糸を取れば元の状態へ戻すことができます。初めての美容整形でも、抵抗なく手術を受けやすいのはメリットといえるでしょう。

そんな二重整形の埋没法は、切開法よりもダウンタイムが少ないといえます。

埋没法の手術後23日間には、ほとんどの人が腫れの目立つ状態になります。しかし、個人差があるものの、腫れは1週間程度でおさまるのが一般的です。

埋没法の手術後は、入院をする必要がありません。見た目の違和感がなく、翌日から学校や会社へ行くことができます。

手術当日の生活については、傷を避けての洗顔や、首から下のシャワーであれば問題なくできます。さらに、通常の入浴は2日目から可能です。ただし、長時間にわたり湯船に浸かるのは、念のため1週間程度は避けたほうが良いでしょう。

手術後のメイクやコンタクトレンズの装着は、4日目以降から様子を見て行います。状態が気になる場合は、少し落ち着いてから再開しましょう。

当日以降の生活については、術後23日間は安静に過ごしたほうが好ましいといえます。激しい運動なども控えてください。ただし、上記のポイントに意識すれば、基本的にいつもとほぼ変わらない生活を送っていただけます。

このように、二重整形の埋没法はダウンタイムが少なく、翌日からほとんど元通りの生活を送れるのが特徴です。

埋没法は、メスを使わない手術を希望する方や、仕事や学校を休むのが難しい方からも選ばれています。

切開法のダウンタイム

二重整形の切開法は、まぶたをメスで切開して二重のラインを作る手術のことです。

さらに切開法には、二重のラインをすべて切開する「全切開法」と、一部を切開する「部分切開法」という2種類の方法があります。

手術ではまぶたを切開して付けることで、半永久的に二重の状態が続きます。埋没法のように、糸が外れて二重のラインが取れるおそれがありません。

また、切開法ではまぶたの脂肪を取り除くことができるため、脂肪が厚いタイプのまぶたでも二重整形ができます。まぶたのタイプにかかわらず、くっきりとした二重を作れるのが特徴です。

一方で、一度切開法で手術をした二重のデザインは、元に戻すことができません。二重のラインが半永久的に続くのは大きなメリットですが、十分に理解したうえで手術を受けましょう。

そんな切開法のダウンタイムは、埋没法と比べてやや長いといえます。手術ではメスを使って皮膚を切るため、術後710日は腫れが目立ちます。個人差があるものの、完全に腫れが引くまでに1カ月ほどかかるケースもあるようです。

手術当日の生活については、傷を避けての洗顔や、首から下のシャワーであれば問題なくできます。

ただし、抜糸するまでの期間には、施術部位を触ったり濡らしたりしないよう注意しましょう。通常の洗顔ができるようになるのは、抜糸の翌日からです。

手術後のメイクやコンタクトレンズの装着は、1カ月後から行えるようになります。しばらくはメイクを控えて、裸眼にメガネをかけて過ごすのが基本です。

当日以降の生活については、抜糸が完了して傷の状態が落ち着くまで、できるだけ安静に過ごしましょう。運動は様子を見て少しずつ行います。

このように、二重整形の切開法はダウンタイムがやや長くなります。特に、抜糸するまでは施術部位への刺激を避け、安静に過ごすことが大切です。

また、抜糸が完了しても、手術後1カ月はメイクやコンタクトレンズの装着を避ける必要があります。外出するためのメイクアップが必須で、ダウンタイムの時間を確保できないときは、メスを使わない埋没法も含めてご検討ください。

二重整形のお悩みはハナビューティークリニックまで

ここまで、二重整形の埋没法と切開法それぞれのダウンタイムをご紹介しました。

手術後に理想の二重が完成するまでには、ダウンタイムを避けられません。仕事や学校などの都合でお休みを取るのが難しいなら、ダウンタイムの少ない埋没法を選ぶのもひとつの手です。

美容整形のダウンタイムは、実際に手術を経験した人でなければ、イメージしにくいこともあります。手術に不安を感じるなら、まずは美容クリニックのカウンセリングで十分に相談して、きちんと悩みを解消しておきましょう。

リアルな質問はハナビューティークリニックのスタッフに相談

東京都新宿区のハナビューティークリニックは、二重整形のカウンセリングを無料で実施しています。カウンセリングでは、二重整形の基礎知識をお伝えするのはもちろん、患者さまの不安を解消するお手伝いをさせていただきます。

さらに、ハナビューティークリニックの院内には、実際に二重整形の埋没法を受けたスタッフが在籍しています。

「まぶたが腫れて不自然な見た目になる?」

「仕事や学校へ行ってもバレない?」

「ダウンタイムの過ごし方のポイントは?」

実際に手術を経験しているからこそ、二重整形のダウンタイムについてリアルな質問にもお答えできます。

二重整形についての疑問や不安は、当院のスタッフまでお気軽にご相談ください。

ハナビューティークリニックの埋没法の特徴

ハナビューティークリニックの埋没法では、一般的な埋没法の2点留めとは異なる、「2針法」を採用しています。

2針法では、埋没させる糸の結び方の強弱を調節できるのが特徴です。これにより、一人ひとりの皮膚の厚さ・まぶたの筋肉・脂肪のつき方に合わせた施術を行えます。

ナチュラルな見た目に仕上げるためには、二重のラインをミリ単位で最低な位置に決めることが重要です。美しい仕上がりを求める方にも、ハナビューティークリニックこだわりの二重整形をおすすめします。

手術では、皮膚や血管を傷つけにくい丸針と、強度の高い最極細糸を使用。できるだけ負担を避けることで、ダウンタイムを少なくするよう配慮いたします。

手術は最長15分です。短時間でスピーディーに仕上げることで、お客さまの気持ちの面でも負担を減らします。

二重整形の埋没法は、ハナビューティークリニックにおまかせください。

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二重整形の手術方法のなかでも、埋没法はダウンタイムが少ないのが特徴です。

一方で、切開法は半永久的に二重が続くメリットがありますが、ダウンタイムはやや長めになります。

いずれの手術方法でも、二重が完成するまでにダウンタイムは避けられません。ライフスタイルに合わせて無理のない方法を選びましょう。

 

ドクター紹介

院長あいさつ

私たちの使命は、自信を創り、人々の幸せの源泉となること。日本の美容医療の美しさを伝道し続けます。

みなさまが歳を重ねるほどに磨かれ輝くための、お手伝いをさせていただきます。上質な医療を提供するとともに、安心して落ち着けるクリニックを目指し、スタッフ一同全力を尽くします。

Hana Beauty Clinic 院長 厚田 幸子 Sachiko Atsuta

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